話す相手がいないのでニューヨークについて独り言
最近、本当に、、、、、、
何か、自分のすきなことについて誰かに話したり、
何かをみて感じたことを伝えたり。
そういう、当たり前のような、日常的なことが、上手にできない。
私が話すと、家族を不快にさせる。
そういう場面が続きすぎて、もう、
”話そう”、”あ、これ言いたい”と思っても、
”いいや、、、、、、”
と辞めてしまう。
そういう、悪い癖がついている。
頭の中がまとまらない。
話しながら迷子になる。
自分なりに話そうと思ってても、相手がイライラするほどめちゃくちゃらしくて。
それが、無職でひとに会っていない環境が続いているせいか、鬱病の調子が落ちていて脳の機能のほう(思考能力など)の影響が出ているのか、それとも、もともと要点をまとめて話すのが苦手なせいなのか(それもある)、、、、、、
話したい、話したらいけない(気がする)。
もともと、私は話したいひとだ。
鬱病無職になって、実家にずっといて、家族としかほぼほぼ話さない生活の中で、家族に対して話すことをためらっていたら、もう私、このまま年取っていったら、今度は老化現象のほうがきてしまって、、、、、、
という、未来まで見えそうだ。
35歳。
でも、私はまだ嫁入り前なんだ。
このまま、おばあちゃんみたいにはなりたくない。
そんな人生でした、という結末で、今世を終わらせたくない。
誰かに、話したい。
会話となると、まだ、相手のからの言葉や話の内容に敏感でしんどくなると思う。
ただ、すきなことを、ただただ誰かに話したり、その時々で思ったことを、誰かに言いたい。
ここで、一方的に話すしかない。
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夜は毎日孤独で、お笑いに生かされている。
今、メディアでは芸能人のコロナさん感染や濃厚接触者判定で、代打に次ぐ代打で大変な状況。
オミクロンさんの感染拡大の威力がすごすぎて止まらない。
今、応援しているお笑いコンビ、ニューヨークの、嶋佐さんがついに感染者となった。
相方の屋敷さんは、これまで濃厚接触者になって休んだり、謎の発熱(コロナ関係なし)で休んだりすることがあって、嶋佐さんがひとりでお仕事をがんばる機会が多かった。『ニューヨークのニューラジオ』では、ひとりで話すことが得意ではない嶋佐さんをゲストの芸人さんが助けてくれていた。
今回も、屋敷さんは濃厚接触判定で休んでいた。
なので、嶋佐さんは最強だな、健康だな、考えがポジティブだからかな、と思っていた。なんだか、心配いらない感じでいた。
、、、、、、だから、SNSで”嶋佐さんが感染”ということを知ったときは、結構びっくりした。
勝手に”嶋佐最強説”を作り上げていた私だ。
オミクロンさんにみつかったか、、、、、、
YouTubeチャンネル開設以来一度も欠かさずに続けてきた、日曜22時からの『ニューヨークのニューラジオ』も、ふたりとも休みということで初めて放送がなくなった。屋敷さんが自宅からリモートで、という話もあったが、都合がつかなくなり中止になった。
次の日は、ニューヨークのYouTubeの開設記念日。
その日から屋敷さんは復活、開設記念のその日にひとりで屋敷さんが生配信をした。
嶋佐さんは、何度ひとりで(ゲストがくる前)トークをしても、コメント欄に「がんばれ」と書かれるほどなんだか頼りない感じだが、
MCの得意な屋敷さんはさすがだった。
「俺、何気にひとりは初めてなんすよ」
と不安そうに言いながらも、YouTubeを開設するまでの経緯、そして今までのことを、作家さんとの会話も交えて、しっかりと紹介。事細かに覚えている。
(嶋佐さんは過去のことを忘れがち)
さらに、自宅待機中に読んだ本の紹介動画をあげていたが、この、屋敷さんのプレゼン能力がすごい。
インプットして、アウトプットする。
それには得意不得意があるが、
『中田敦彦のYouTube大学』を観ているというこの屋敷さんのこの本紹介。
私は、「へーーーー!」という声を上げながら、普段あまり読書をしたがらない私の心を動かした。
経済的余裕があったら、4冊とも買いたい、、、、、、
屋敷さんはピュアだ。
感情が、素直に動くひと。
物事を冷静にみて、MCもでき、周りを見てツッコミを入れるクレバーなイメージや、一方で先輩芸人に毒を持って噛みつくようなイメージもあると思うが、
本当にピュアだ。
そういう、読んでいて動かされた屋敷さん自身の素直な感情も、聞き手に伝わってくるようなプレゼンだった。
読書好きで、帯を書いたり、作者の方と知り合って対談までしている。
そして。
屋敷さんのソロ活動の間は、先週休んだ、木曜レギュラーを務めるTBSの朝の生放送『ラヴィット!』に、水曜と木曜の2日間出演した。水曜は、仲の良いさらば青春の光の森田さんのピンチヒッターで急遽出演。そして、木曜日の出演時には、屋敷さんが欲しい腕時計の話をしたら、いつも嶋佐さんが勤めている”爆買いキャラ”の代打を任されたのか、300万円越えの時計をその場で購入決定という流れに。
そんなこんなで、
あとは嶋佐さんの復帰を待つのみと思いきや、こんなツイートが。
はしゃぎすぎっていうのに笑いつつも、油断はならないご時世。
(頭によぎるあの時計の件、、、、、、)
知恵熱のようなものもよく出てしまう最近の屋敷さん。
そうして、昨日、日曜のニューラジオは、結局コロナさんから復活した嶋佐さんひとり(+ゲストにネルソンズを迎えて)での配信となった。
いれかわり、立ち替わりのニューヨークのふたり。
なかなかそろわない。
復帰後ということで、コロナさんの症状について話していた嶋佐さん。
インフルみたいな感じだった。
身体がしんどく通院したら発熱していて、PCR検査をしたら陽性だった。
熱は1日で下がる。2、3日で喉も良くなるが、
「ちっちゃい咳が出る」状態だった。
、、、、、、とのこと。
緊急事態宣言のときのように、久々にだらだらしたそう。
おすすめされた漫画をみたり、サブスクの番組を観たり。1日2回お風呂に入ったり(笑)。
ひとによっては3日くらいでつらくなる(精神的に)ひともいるけれど、
「俺は、全然いけたなぁ」「まだまだいけたなぁ」と、何度も話す。
やっぱり。
このひとは大物だなぁ。
仕事でいろいろ迷惑をかけた、ファンに申し訳ない、など、軽症の間だと特に何もせずにいる時間に思ったりしがちだと思うが、
このひとは、自宅療養をしっかり、”療養”していた。
こうあるべきだなと思った。
思い返せば、木曜『ラヴィット!』で屋敷さんが時計を買う羽目になって「嶋佐観たかあああ!!!!」と叫び、嶋佐さんの代打でBKB(バイク川崎バイク)さんが出てくれていたあのときも、
観てなかったんかーい!
って言いたくなったけど、そりゃ療養中なんだから寝てるよな、、、、、、
ていうか、寝ているべきだし。
働く!休む!
がしっかりできるひと、すごいな。
やっぱり、私は、嶋佐さんのようなひとを目指そう。
私に足りないのは、このひとみたいなシンプルな思考だ。
どうしても、休んだせいで周りに迷惑を、、、、、、なんて考えてしまうし、考えても良くならないし、、、、、、
でも考えてしまうのは人間の性、という感じに思っていた。
やっぱり、このひとは最強だ。
そして、ちゃんと、感謝の気持ちを持てるひとだっていうことも知っている。
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あーーーーー、だらだらだけど、誰かに言いたいことをここに書けてよかった。
Twitterの独り言も、反応がないことを最近は気にしてしまうメンタルにまでなっているけど、反応きたらきたで返す言葉を考えてパニックになるから仕方ない。
もう、仕方ないんだ、、、、、、
なんとか、春あたりまで、芸人さんにまだ頼ってしまう。
みんな、無事でいてほしい。
明日は通院日。
この少子高齢化県でも恐ろしい増え方をしているコロナさん感染者数だけれど、恐れすぎず、感染対策いつも通りして、言ってこよう。
多分、ひとりで、行ける、、、、、、
多分。
大丈夫。
ひとりも、少し楽しみながら、シンプルな考えで生きられるようになりますように。
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