苦しんでいるのは芸能人だけじゃないことに気づこう―ダリアを添えて―
この記事を書いてから、有名な方が自ら命を、、、ということが続いている。
”あんなに明るいひとが”、”あんなに活躍して実力もあって”、”お子さんもいるのに”
コロナさんが関係しているかも、何も分からない。
理由が仕事か、家庭か、そのほかか、それとも心の持病などがあって衝動的にやってしまったか。
真実は、本人しか知らないので、残されたひとは推測することしかできない。
家族、近親者はもちろん、ファンにとっては、どれだけ心が痛い話であろう。
私が思ったことは。
有名人が立て続けに、という状況だから、今の芸能界が特別大変だということなのか?
と、考えたときに、
いや、きっと、たまたま有名人だから公表され、世間が悲しみに包まれているだけで、実際、このみんながそれぞれに苦しい生活をしている中で、一般人の中でも相当な人数が命を捨てている可能性があるな。
ということ。
どんな立場でも、表舞台に立つ人もそうじゃないひとも、それぞれに抱える苦しみがある。
”コロナ鬱”という言葉がでているように、もはや鬱病も現代病となりつつある。
鬱病そのものは死ぬ病気ではないけれど、いつ死にたい衝動が起こって理性を失ってもおかしくない病気。
他人事とは思っていてほしくないのだ。
”芸能人”が疲れたり苦しんでいるというより、誰もがそういうことになりうる状況だということは、わかっておいた方がいい。
苦しんでいないひとなんていない。
みんな、苦しいけど、そんな中でもこの時代を生きているだけで最強なのだ。
自分を、褒めませんか?
なので、
最近行った、地元のダリア園で撮った写真を、貼っておこうと思います。
スマホですが、写真を撮ることが結構すきだったりします。
この記事の見出し写真も、自分で撮ったものを使うことが多いです。
どうか、ひとりでもこの瞬間に癒されたり、目の保養ができますように。
おこがましいですが、誰かの活力になれれば幸いです。
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。