5/22までに5人のキンプリについての想いが書ききれない問題
私の中で、
King&Princeについてまだまだ知らないことばかりだし、
ようやく最近、4枚出ているオリジナルアルバムの音源を全てgetして、まるで新曲のように聴いている私。
一方で、”5人として最後の出演”、という歌番組が、現実では次々と流れ、終わっていく。
何も心がついていけてない。
Mステで披露した『Beautiful Flower』(ベストアルバムに収録されたゴスペル的な曲)、生で、あんなに5人が熱く、しかもちゃんと掛け合いハモリ完璧にやってのけて。
少し前の、NHKのうたコンでの『King&Prince,Queen&Princess』の披露では、メンバーみんなが涙目で、感情移入過剰病の私としては耐えられなかった。この曲に関してはYouTubeでもそうだし、ベストアルバムに収録された完全版MVも、私のメンタルがどうしても受け付けてくれず、観たあと苦しい気持ちになってしまうようになった。
そういうことが、5/22を目前に控え、いよいよ重なってきて心が悲鳴をあげている。
推しを推すって、たのしいはずなのに。
私の母は、平野紫耀くんのファンだ。
私は、以前からSNSを見て思っていたことがあって。
King&Princeの今回の脱退劇に関しては、事務所のせい、自分たちの意志、どちらの可能性も考えようと。
でも、私の母は、完全に平野紫耀くんは干されると思っている。
事務所の社長に嫌われたんだ、と信じているというか、そうでしかないと思っている。
「5人をバラバラにしてなにが楽しいのよ」
私がそれに対してとやかくは言えない。
何せ、私は、事務所に残る立場である永瀬廉くんのファンをしている。
立場が違うのに何か、変に反論したら、親子の関係性にまで影響しそうで。
というより、
母も鬱病なのだが、すでに”ロス”的なものが始まっていて。
弱っている。
キンプリのファンである前に、家族として、鬱病に関してお互い支え合って生きている。
母の、事務所に対する批判を黙って聞いているのは苦しい。
紫耀さんの退所を前に、最近増えてきた。
私は、事務所を悪く言うなというのではなく、
憶測でものを考えて批判したりすることは賛成できないし、
そもそも単純に何かの”悪口”を聞くのが異常に苦手で。
SNSで”暴走ティアラ”と呼ばれる一部のファンがいるが、
一歩間違えたら母だってなりかねない。
家族に対してしか母は言わないが、
例えば紫耀さんにいつもかわいがられている髙橋海人くんにジェラシーを抱いたりしている。紫耀さんがいい反応をしないことをした相手を嫌いになる。
母がSNSに強くなく、ひととたくさんやりとりする人間ではないのでよかったが、こういう思ったことを普通に発信していたら、間違いなく批判殺到するだろう。
でも、
母は、八つ当たりをしないと生きられない生き物なのだ。
昨日、5人で最後のMステの間にも、
母が言うことがあまりに耐えられず思わず私が言い放った言葉に対して、
最近我が家に怒った出来事に絡めたりしてひどい言葉を浴びせられ、
危うく私は大事な推しの出番を諦めて泣きながら寝るところだった。
でも、
家族だから。
これからどんどん弱っていくであろう母に、寄り添う立場になる。
そして、事務所がどうとか、自分たちの決断がどうとか、
もう何もわからなくなっている。
私の鬱病もひどくなっているのだ。
本当は、
5人のキンプリについて、
5/22までに、noteに書きたいことがいっぱいあった。
個々のことについては特に、永瀬廉、岸優太のことしか書けていないので、全員を書きたい。
・生まれ変わったら神宮寺勇太になりたい話。
・永瀬廉・髙橋海人のシン・キンプリについて思うこと。
・平野紫耀さんへわがままが言えるならば、母のためにTVの映る場所へいてほしいけれど、という話。
・髙橋海人について勘違いしていたこと。
・すきな曲がいっぱいありすぎる、ジャンル超えてて全アルバムいいぞ!という話。
・私の中でまだキンプリは始まったばかりだった話。
、、、、、、などなど。
鬱病がひどくなっていることもあるけれど、
実は、
鬱病無職で万年連休の私なのに、
キンプリにとって節目の日、外出することになって。
2泊3日で出かけるので、その日はキンプリに思いを馳せたりなど十分にはできない。
妹の仕事の都合で、たまたまその期間しかダメだったのだ。
SNSでは、「有給とれた」とか言っているティアラさんが多い。
母は、逆に現実逃避になっていいと話している。
正直、今私もどんどん参ってきていて、そのほうがよさそうだ。
いろいろ大事なときに置いてけぼりになるけれど、
傷心旅行に出かけますというティアラさんもいた。
私の場合はたまたまそのときに予定が入ったというだけだけれど。
心を守ることが、何より大切。
5人が、最後まで心を守れるかは祈りたいが、
何より自分を大切に。
自分が元気でいないと何もできない。
永瀬廉さんから学んだ”すこけん”マインドだ。
キンプリに関しては、言いたいことがたくさんありすぎるけれど、
もはや、うまく言葉になってくれない。
少し、逃避してくる。
今、『King&Princeる。』という、彼らの冠番組の最後を見届け、
放心状態のまま、とりあえず書きたいことが間に合わないことだけ書いてみようと、PCに向かってみた。
一緒に仕事をした方々に、ことごとく愛されるグループ。
今後の人生に、幸がないわけがない。
自分と、自分のたいせつなひとたちが、
健康で、心穏やかに過ごせますように。