真昼の憂鬱

書きたいこともなかなか書けないメンタル

加えて
ぎっくり抱えている背中がここ数日危なくて
PCに向かえない

何より
この変わらない父と乱れる母
そして変われない私
情けない私
自分を責められれば責められるほど
母にとって私は迷惑な存在だ、と
自分を責める

この家族のまんま
一生ここで暮らすのかな
母が
そのように言ってうんざりしていた

でも
私がここからいなくなるのはだめ

どこにも行けない
ここでも変われない

しかも

今日はだいすきなひとが
県内にきている

私は車の運転を控えているため
公共交通機関を使うしかないけれど
電車だと帰りが間に合わず
宿泊代も高いので
行くのを断念

でも
残席がありCMをずっとやっていて切なかった

この
今日の憂鬱のタイミングで
衝動的に向かってみるのもありだったかもしれない
でも
そうしたら
母にわがままだとか泣かれたりする
そんな子に育てた覚えないとか
逃げたいのは私だとか

もう

どこか遠くへ行きたい

でも

この家族を放ってはおけない
ひとりで暮らす力もないし
思えばコロナ禍で声の出せないLIVEにも
感情のコントロールが難しいので行けない

いずれ
この場からしばらくは離れられない

逃げる力も資格もないんだ
どんなに親不孝だって
この姿で生きるしかないんだ
自分からは一生逃げられない

私は誰の
何の為に生きるの？

『fed up』詞:中島美嘉

わからなくなってきちゃったな

もしかして
これを
マザコンとか言う？
そういうこと？

言いたいならどうぞ

もう
どうでもいい

どうにでもなってしまえばいい

この状況は
どうしたら変えられるだろう

変えようとするか
逃げようとするか
時間が解決するか

自分で自分を勝手に縛っているだけか
私に足りないものはあるのか
考え方をどう転換すればいいか

何もわからない

これからの人生に
希望とかあるのかな

何もわからない

〆の言葉も出てこない

皆さまに
少しでもよいことがありますように