【手紙】何かが残されたままの感覚で小学校受験を終えたあなたへ
2年前、自分のこどもの小学校受験伴走を終え、現実世界での知り合いの方々に対して、受験のアドバイスを継続的に行ってきました。
無事に熱望校に合格された方、第一志望群に合格された方、理想通りの結果にならなかった方がいらっしゃいます。
状況をリアルタイムで共有していただいていたが故に、感覚は完全に没入して同じ目線での想いを共にしました。
志願倍率からすると厳しい倍率が並ぶ小学校受験では思い通りになる方が少なく、心の拠り所を何処に置けばよいのか、といった片鱗を身近に感じました。
進路を決断された皆様に敬意を表します。
自分の立ち位置から本当に寄り添えたかどうか不安ではあります。
この続きのメッセージは、惜しくも熱望校とのご縁を頂けなかった方々と個別にやりとりさせていただいた趣旨から一つの手紙にまとめたものです。
晴れない気分から抜け出すきっかけになれば幸いです。
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