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宿題を自分でする子に育てるのは教師のやり方です

宿題をレストランのようにメニュー化して
とにかく1ページやることが目標。

このようにすると、「自学帳」と
同じように、「自分で学習する子」になります。
宿題をイヤイヤやるのでなく楽しんでやるようになります。

教師の評価は順に
C,
B,
A,
AA(ダブルエー)
AAA(トリプルエー)
SAAA(スペシャルトリプルエー)
SSAAA(ダブルスペシャルトリプルエー)
SSSAAA (トリプルスペシャルトリプルエー)

を一瞬で判断して付けます。
言葉は書きません。
「先生は忙しいから書きませんが、評価はします。」と
最初に言ってあります。

昨今、「教師は忙しい、大変だ、成り手がいない、ブラックだ」
というニュースばかりですが、それは僕に言わせると
「工夫が足りない」のです。
やり方を知らないのです。

「働き方改革は自分でするもの」

与えられた環境の中でいかに工夫するか。
これが僕のポリシーです。


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