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【好書好日】今村翔吾記事まとめ
今村翔吾先生が登場されている『好書好日』の記事リンクをまとめました。
インタビュー、対談、オーサー・ビジット、Podcastのみ取り上げており、ニュースやランキングなどは含めておりません。
『好書好日』サイトトップ
幅広いジャンルを対象としており、本が好き、読書が好きな人必見!!
濃厚濃密なインタビュー記事から、Podcastでは業界のお話まで。
ぜひ今までに触れていない、新たな本の世界へ…!
オフ会第三回目レポ part4『今村先生降臨』
オフ会第三回目レポは、いよいよ前代未聞のPart4へ突入した。
(誰が読むんだこんな長文…汗)
…が!!
まだまだ終わらない。
寧ろここからが本番である!!
何故なら前回の最後に登場した人物。
誰なのかは、皆様もちろんお気付きだろう。
常に道なき道を切り拓いてきた偉大なる作家。
47都道府県の書店や図書館・学校などを、118泊119日間かけて車で回るという、偉業を成し遂げた唯一無二の人物。
オフ会第二回目レポ『札幌誘致大作戦』
日時:2023年12月14日(水)
1130(ヒトヒトサンマル)
場所:札幌某所のとあるレストラン
※店内については下記報告あり
・インドネシアバリ風デザイン
・ドリングバーあり
・全席半個室
参加者:Aさん、YKさん、Sさん、M
持参物:パイの実、本
オ
フ
会
開
催今村翔吾ファン倶楽部北海道支部
「オフ会を始めようか…」
さて、わからない人にはまる
オフ会第一回目レポPart3「まつり旅が全てのはじまり」
こんなの欲しいぞ今村翔吾推しグッズ
前回では推しへの想いの方に重点が置いてしまったが、次にグッズに重きを置いて語りたい。
本好きのグッズといえば、何をおいてもまずブックカバーであろう。
Iさんが持参してくれたキャンペーンのブックカバーはそれこそ涎もの。
メンバー全員が「欲しい!欲しい!何故これを公式で売ってくれん!」の大合唱である。
だからまずは、今村翔吾OFFICAL SITEでは早急にオリ
オフ会第一回目レポPart2「幻のお宝グッズ」
本好きの推し活
近頃、『推し活』という言葉がやたらと散見される。
某男子アイドルグループが多数所属している事務所がその発端であり先駆けかもしれないが、日本人の性質的にも、昔から”推し”という文化は定着しているように思う。
今村先生の著書『ぼろ鳶組シリーズ』にもあるように、江戸時代庶民から人気があった火消に対して、番付という火消ランキングがあった。
番付は庶民からも火消からも注目され、火消人気を
オフ会第一回目レポPart1「パイの実事件」
はじめに
いつもより肌寒く、小雨の勢いが強くなりそうな予感を覚える秋の朝。一見すると旅行客のように、小柄なキャリーケースをガラガラと…。
の下りは、ファン倶楽部結成秘話で記載したのでここでは省く。
2022年10月24日。札幌某所。
ファン倶楽部メンバーは予め分担した今村作品を持参し、オフ会の場所へと参集した。
まず一番最初に到着していたのはPさん。
誰よりも早く来ると宣言し、また来なければい
今村翔吾先生ファン倶楽部北海道支部メンバー紹介
はじめに
『今村翔吾のまつり旅』をきっかけに、偶然にも必然的に出会ったメンバー達で、勢いと愛だけで立ち上げた今村翔吾先生ファン倶楽部北海道支部。
オフ会レポなどをお届けする事も踏まえ、ここで簡単にご紹介させて頂く。
なお、北海道支部のTwitterアカウントをフォローして頂いている方は全員既に支部メンバーである。(ようこそ北海道支部へ!)
故にここで紹介するのは、LINEグループでも繋がり、支
今村翔吾先生ファン倶楽部北海道支部結成秘話
モノローグ
いつもより肌寒く、小雨の勢いが強くなりそうな予感を覚える秋の朝。一見すると旅行客のように、小柄なキャリーケースをガラガラと引っ張りながら、雨から逃げるように古びたマンションへと急いだ。
薄暗い廊下とやけに大きな音のエレベーターに若干の恐怖を覚えながらも、心は弾み、これからの事を想像するだけで思わず頬が緩んだ。
レンタルスペースで借りたマンションの一室。
ここが、兼ねてより念願だったオ