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2020年6月の記事一覧
2020/06/26 高野寛参加配信ライブ《TUFF.TOKYO》@晴れたら空に豆まいて(代官山)
今夜のライブは、自分が高野さんのライブを好きであることを実感するものだった。大好きだ。
新型コロナ感染症の拡大により、音楽文化の発信拠点であるライブハウスは今、大きな転換期を迎えようとしています。ミュージシャンはオーディエンスの前で演奏する場所を失い、ライブハウスは存続をも危ぶまれている状況の中、それぞれのライブハウスが持つポテンシャルをフルに活用し、ミュージシャン・ライブハウス・オーディエンス
2020/06/21 リーディングシアター「緋色の研究」(矢崎広×相葉裕樹)
5組10人の俳優が日替わりで登場し、コナン・ドイル『緋色の研究』を原作とする朗読劇を劇場から生配信するイベントの第五夜。最終日に登場したのは、ホームズ役に矢崎広、ワトソン役に相葉裕樹。
このシリーズで観た3回のうちで一番よかった。芸達者なふたりの声は滑らかに耳に届く。声の芝居だけでなく所々遊びが入るけれど、さりげないので気づいてにんまりする。
他の10人以上の役を兼ねつつワトソンを演じる相葉裕
2020/06/20 リーディングシアター「緋色の研究」(東啓介×橋本祥平)
5組10人の俳優が日替わりで登場し、コナン・ドイル『緋色の研究』を原作とする朗読劇を劇場から生配信するイベントの第四夜。
今夜の演者は、ホームズに東啓介、ワトソンに橋本祥平という20代半ばの若い2人。なんとなく若すぎるような気がしてしまうけれど、ホームズとワトソンが出会い、ベーカー街221Bで暮らし始めたとき、ホームズ27歳、ワトソン29歳。実は今日の2人くらいなのだ。(どうしてもストランド紙の
2020/06/18 リーディングシアター「緋色の研究」(有澤樟太郎×鈴木拡樹)
5組10人の俳優が日替わりで登場し、コナン・ドイル『緋色の研究』を原作とする朗読劇を劇場から生配信するイベントが昨日から始まった。この時期のことなので無観客での配信なのだが、それがもうひたすらにもったいなく思われるほど、演者もスタッフも贅沢で華やかだ。作品に関わった人たちに直接拍手を届けられないのは切ないことこの上ない。それでも、目と耳が幸せな90分だった。
第2夜の今日は、ホームズを有澤樟太郎