【鬱でお風呂に入れない】同居人に責められる。鬱当事者にしかわからない気持ち
鬱の人をサポートする人は根気がいる、
お金、時間、労力に精神力
ある意味やっかいなネコを飼っていると思うべき
なんじゃないかと思う。
鬱だと何も気力がなくお風呂にすら入れない
そもそも若者はよくお風呂に入らない説
毎日、同棲中の彼に怒られます
どんなに気分が落ちこんでお風呂に入れなかろうと
臭いと怒られます。
私自身、昔から基本休みの日は風呂に入りません。
別に外に出かけないのに入る意味とは・・・
と思ってしまいます。
根本から風呂を入る週間がない人種が
鬱になると余計に風呂に入らないため
2日や3日どころではなく1週間なんてざらです
一緒に住んでる身からしたら臭くてたまらない
そんなのはわかっている。
申し訳ない気持ちもありつつも入れない
億劫に感じるのは何故だ。。
なんて思うこともあるんです
それって悪いって思ってる?
なんて責められもします
相手の言い分や気持ちには理解したいのですが
こちらも辛いのを理解していただきたい、
それは強要していると怒られますがw
きっと彼がいなかったら風呂に入れない。
今は怒られるから入らないといけないという理由がある為
入れるだけであって・・・
鬱ってなんで何もできなくなるのだろうか
それをサポートする側からすると腹立たしく思う
何もしなくてダラダラしてることを
私は怒られるのが怖いがゆえに風呂に入る。
恐怖心から風呂に入る。
気が滅入ってしまう
サポートする側はどんなに臭くても我慢して
暖かく見守れなんて
言いたい訳ではない。
ただ言いたいのは
何かをきっかけに風呂に入ることを促してほしい
我儘なんです。
本当に入れない日は必ずあります
それが風呂場で未遂になるなんてことも
あり得るから無理はできない、
でも入れる一瞬の気持ちのタイミングはある
それを流してしまうといつ風呂に入れるかわからない。
湯舟張っておかれて
勿体ないから仕方なく入る気力が沸くかもしれない。
新しい入浴剤やシャンプーを使いたいから
入る気力が1回でも起こるかもしれない
そんなの自分にもわからない
誰にもわからない
でも何かしらすればいつかは入れる
何をしても無理ならば入院するレベルであろう
サポートする側はとてもキツいと思う
でも難しいのなら諦めて離れるか
入院させ物理的に距離を置かないと
サポート側もやられ共倒れすると思う。
基本的に鬱って長い時間がかかる
その間堕落した人間になり何もできない
仕方ない。
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