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本と映画

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気まぐれで書く本と映画の感想
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#読書

サラバ / 西加奈子

読んだ後、

あぁ、贅沢な物語だったと思った。

1人の少年が大人になり中年になるまでを
描いた物語です。

超個性派な姉を除いて
主人公の心情や生き方などものすごくリアルで。

共感できる人がいるであろう作品。

今年27になるわたしにとって、完全に反面教師だった。

なんとなくやってこれてる主人公が
年齢とともに落ちていく様は
男性よりも女性の方がリアルな気もした。

若さとそれなりに身なりを

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木漏れ日に泳ぐ魚 / 恩田 陸

まるでサスペンスだった。
展開が面白く読みやすかったが、

結末はサスペンス要素というより
恋愛気づいたことの描写がわかりやすく
共感というか、問いかけられるような
なんとも言えない気持ちになった。

あえて内容に沿わず
感じたまま書いて行こうと思う。

たまに振り返って思う。
私は本当に愛しているのかな?って。

すぐに、はい!愛してます!って人ほど本当かよ。って思う捻くれ者です、私は。(笑)

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