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働きがいと経済成長の関係性
ー はじめに ー
今回の記事は、chatGPTやAIアシスタント(β)を
部分的に活用しながら作成しております。
みなさんこんにちは。
PILOT SDGsチームのじゅんじゅんです◎
突然ですが、皆さんはどのようなときに働きがいを感じますか?
・お客様に感謝されたとき
・上司や同僚に褒められたり認められたりしたとき
・プロジェクトが成功したとき
など。
一方、働きがいを感じない場合は?
・成果と対価(賃金)が見合わない
・成長できる環境ではない
・認めてもらえない
・会社や上司の方針に疑問を感じる
など。
では、働きがいと経済成長にどのような関係があるのでしょうか。
今回は、「目標8.働きがいも経済成長も」をテーマに、私の過去の経験から、働きがいや経済成長について考えていきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
20年の社会人生活から働きがいとは何か考える
私はこれまで約20年の社会人生活を送っていて、公務員、フリーター、ネイリスト、会社員(パート)を経て、現在はWEBディレクターとして働いています。
- 社会人歴前半の10年 -
公務員時代は、マニュアルどおりにやっていればよい環境で、業務内容にも大きな変化ありませんでした。また、年功序列での評価や昇進(昇進試験はある)など、自分がやっている仕事に対して働きがいを感じられることはありませんでした。
その後、フリーターとして働いた時期もありましたが、生活に必要なお金を稼ぐことが精一杯で、ようやく夢だったネイリストになれたものの、その労働環境や待遇が悪く(週6日勤務、一日10時間労働、福利厚生や有給休暇制度もなく一日でも休めば減給で)、オーナーから非常に不適切な発言や態度(いわゆるパワハラ)をとられることもありました。
肉体的にも精神的にも苦しい日々だったため、転職することになりました。
- 社会人歴後半の10年 -
その後の10年は、興味があった分野だったということもありますが、とにかく全てが新鮮で、たくさんの学びや気づきがあり、仕事に対する熱意ややりがいを感じることができました。
その結果、自信がついて自ずと積極的に動くことができるようになり、自分の成長にもつながりました。
- 働きがいとは -
これまでの経験から、自分がやっている仕事に対して満足や達成感を感じるだけではなく、自分自身が成長し自信をつけることが働きがいなのではないか、と考えます。
もちろん、賃金や労働環境、福利厚生などの待遇面も大事な要素です。
働きがいがあれば経済成長につながる
では、働きがいがどのように経済成長につながるのでしょうか?
先に紹介した経験にそのヒントがあります。
それは「自己の成長」です。
なぜ自己の成長が経済成長につながるのか?
それは、自己の成長が生産性の向上につながり、生産性が向上されれば利益を生むことができるからです。
SDGs関連の書籍に、生産性が向上し国の成長に貢献できれば社会全体に利益が及ぶ、というようなことが書かれていました。
また、今話題のchatGPTにも質問してみたところ、以下の回答が得られました。
1.生産性の向上
自己成長によって、個人のスキルや能力が向上し、より高い生産性を発揮することができます。結果として企業の売上や利益を増やすことができ、経済成長につながることができます。
2.イノベーションの促進
自己成長は、創造性やアイデアの発展にもつながります。自己成長によって、新しい商品やサービスの開発や改善につながることがあります。企業が新しい商品やサービスを提供することができれば、市場の需要を拡大することができ、経済成長につながることができます。
働きがいを得るために必要なこと
働きがいを得るためには、職場環境や労働環境などを整えることも必要ですが、環境のせいだけにするのではなく自らも行動する必要があります。
す。
━━━━━━━━━━━━━━━
自分の働きを認めてもらえない
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↓
受け身の姿勢ではなかったか?
自主的に取り組んでいたか?
新しい何かを生み出したか?
コストパフォーマンスはどうだったのか?
過去の私を振り返ると(特に公務員時代)、組織特有の体質もありましたが、とにかく受け身の姿勢で働いていたことが多くありました。
また、仕事に対しての興味関心も薄かったように思います。
このように、学ぶことや仕事に対して考えることをしなければ新しい発想やアイデアを生み出せず、サービスの開発や改善ができず、利益を生むことができません。また、スキルも向上しないため、生産性を上げることができず、経済成長にもつながりません。
まとめ
さて、私の過去の経験を振り返りつつ「働きがいと経済成長の関係性」について考えてみましたが、いかがでしたか?
企業は働きがいを感じることができる職場環境を提供する必要があります。一方の私たち働く側は、仕事に対して興味関心を持ち、働きがいを感じるために行動することが必要なのではないでしょうか。
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