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コロナの影響 フリーランスお金のこと

こんにちは、かなりお久しぶりですの投稿になります。

浜松町でピラティス専門スタジオやっておりますインストラクターのまりこです。フリーランスで外部スタジオでもレッスン持っています。

4月に発令された緊急事態宣言により4月は勤務先も自分のスタジオも完全休業、5月から勤務先スタジオでのレッスン一部再開、6月から自分のスタジオ再開となり、早くも1ヶ月が経過しました。

本音を申し上げると、こんなに集客が戻らないとは思いませんでした。6月の売上は通常の6割程度に止まりました。緊急事態宣言が解除されたあとも在宅勤務が続くお客様も多く、なかなかスタジオに来れないというお声を沢山聞きます。予想以上にお客様が戻ってこない現実にショックを受けつつ、仕方ないと思う気持ちもあります。

個人事業主、フリーランスなので働いた分が収入となります。ただ、今回のコロナでは給付金や助成金が豊富に設けられたので、どれが自分が給付対象になっているかを調べて申請しました。

私が申請したもの一覧です。

定額給付金(国民全員10万円支給)

持続化給付金、休業要請協力金(2回目のみ)←給付金

都の非対面式事業導入助成金←一部給付型の助成金

緊急小口資金←無利子無担保の貸付(20万円)

申請予定→家賃支援給付金

今までの貯蓄があればどうにかなるとは思っていたものの、7月に入り都内の感染者数が200人を超える日が続く現実を見ていると、第2第3の感染拡大、再流行も視野に入れ長期的に経営を考えて.行かなければなりません。まず、手持ちの現金が底をつかないように無利子無担保であれば貸付でも申請しています。そして、家賃や光熱費、通信費などの固定支出を考えて、もしスタジオの収入がゼロになっても何ヶ月は耐えられる、収入が5割なら何ヶ月、と最悪、事業をクローズすることも考えたくはないけど考えにはいれ、そうならないように事業計画を練っています。

スタジオでのレッスンの本数と、オンラインでのレッスンの本数、そしてオンラインのレッスンに関しては単価を再設定し目標売上を達成するためには対面式のレッスンとオンラインのレッスンそれぞれ何本ずつ入れば良いのかと計算していきます。

恐らく、コロナ前と同じ世の中には戻らないでしょう。働き方や出勤日数は大きく変わるでしょうし、価値観やお金を使う優先順位も変化していくと思います。ですから、私も今までと同じサービスが同じだけの利益を産まなくなると覚悟して新しいスタジオのあり方を積極的に模索し取り入れていきたいと思います。 世の中がこんなにも はっきりと変わったと実感できることは、そう多くありません。普通は少しずつ、しかしどんどん変わっていく世の中の流れを感じ取れず時代に取り残されていきかねないですが、今回はあまりにもはっきりとした変化のポイントでした。それはビジネスをやる上で上手く波に乗れば大きなチャンスとなるはずだ、と信じて頑張っていきたいと思います。

スタジオのリンクを貼っておきますので、よかったら覗いてみてください。オンラインレッスンも充実しています。

HP→ http://www.pilatescat.com

LInktree→ http://linktr.ee/pilatescatty

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