おうち居酒屋を開店させた話
こんばんは。
春野つみれです。
おうち居酒屋を開店してきました。
せっかく開店したのに書くのを後回しにして出し惜しみをしたようになっていますが、強大なオチはありません。ただただ怠惰だっただけです。
写真も撮ったので載せますが、センス皆無です。
謙遜ではないことを先にお伝えしておきます。
今回作ったものを居酒屋メニュー風にすると、
こんな感じになりそうです。
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肴
あじのなめろう
鮮魚
鯛のおつくり
鯛のカルパッチョ
野菜
焼き椎茸
メイン
エビチリ
鶏のつくね
しめ
玉ねぎの炊き込みご飯
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ちゃんと居酒屋みたいです。
包丁を使ったり、面倒な工程があるものは全て夫が担当しました。
ここで私が作ったものと、やったことを挙げていきます。
焼き椎茸
はさみで軸を切って、フライパンの上にアルミをしいて、椎茸を並べて焼きました。
鶏のつくね
袋の中に調味料と卵とお肉を入れてこねる。
袋の端を切りお肉をフライパンの上に絞り出す。
レシピには「卵二分の一」と書かれていましたが、「めんどくさ」と思ってそのまま一個割って入れました。
ゆるゆるのタネが出来上がりました。
フライパンに並べてから、ひっくり返したり火のお世話は夫がしてくれていました。
タレは私が作りました。
つくねは見た目が不恰好なので、写真は事務所NGが出ました。
玉ねぎの炊き込みご飯
博士ちゃんというテレビ番組で紹介されていたレシピです。
香川に行った帰りに寄った淡路島で玉ねぎを購入していたので、淡路島の玉ねぎを使いました。
お米をといで、放射状に切り込みを入れた玉ねぎを置き(やっと包丁の出番!)、醤油とバターを入れてスイッチを入れました。
鯛のカルパッチョ
カルパッチョのタレを作りました。夫が切ってくれた鯛の上にかけたのですが、タレを作りすぎて鯛を溺れさせてしまいました。もっとオシャレにかかるはずだった・・
カルパッチョにかかわらず、彩りの葉っぱなどは一切ありません。
比較のために夫がしていた主な作業を載せておきます。
海老の皮を剥いて背わた?をとってエビチリ作り。
そういえばエビチリに入れるアスパラの皮もピーラーでむいていました。
買ってきたあじのたたきをさらに細かくして、味噌や刻んだ大葉を混ぜてなめろう作り。
鯛の柵×2を切り、1つは私に台無しにされる。
おうちで飲んだとき、我が家で必ず行われる儀式を紹介して終わります。
それは「これは居酒屋なら何円くらい!」と大衆お手頃居酒屋の値段くらいに換算して、◯◯円浮いた!と喜ぶことです。
なめろうは量が多いので2人前で計算して、380×2で760円!という感じです。
ハイボール180円の激安居酒屋と仮定して、私たちの感覚で約6000円のお会計になりました。
食費を考えても3500〜4000円は浮きました。
おうち居酒屋を開いた甲斐があります。
浮いたお金はいつの日か飲み代にまわります。
お読みいただきありがとうございました!
◾️本日の見出し
居酒屋といえば提灯に続きのれんです。