すこやかに心地よく生きる【在宅ワーカー】
日々の生活の中で大切にしたいことは多々ある。
30代も半ばを迎え、今わたしが一番大事にしたいことは『健やかであること』
暮らしの中で、大事だとしみじみ感じる信頼関係。
じぶんが健やかであることは、信頼を得ることに直結している。
店を続けていくために必要なのは利益。
だけれどその上に立つものは信頼や信用、だと思う。
その信頼関係を結ぶのに一番大切なことが、わたし自身が健やかでいることじゃないかと。心も身体も。
昨今よく耳にするウェルネスという言葉。
ウェルネス(wellness)とは、英語で「よりよく生きようとする生活態度」を意味する言葉であり健康意識よりも少しカジュアルに自分の生活を見直すことだと理解している。
わたしは自分が健やかであるために、自分にとってのウェルネスルーティンをつくろうと思ったのだ。
早寝早起きの習慣
超夜型なわたしも最近は体調が整わない日が増え、若い頃と同じようにはいかなくなってきたので、基本のリズムから整えることにした。
3時就寝、9時起床
↓
0時就寝、8時起床に。
単純に睡眠時間が増えたのが嬉しい。
実は最近マンションの騒音トラブルで朝早く起こされるので、どうせならその人と同じ起床リズムにしようと思ったのだ。
半ば強制的ではあるが、健康になった気がしている。
自分で自分のリズムを変えるのは難しい。
暮らしにリズムをつくる
わたしは基本的に好きな時間に始業し、退勤する。
なので毎日の仕事量によって、起床・就寝時間も、食事の時間さえ整わなかった。
人に拘束されない自由さは顕在ストレスは少ないが、潜在ストレス(身体に関わる)は多い気がしている。
運動不足解消にジムに通っているが、それも特にリズムはない。
これからはあらかたの時間割をつくって動いてみるのもいいかもしれない。
継続は難しい。
だからこそ遠すぎない、自分の未来に目を向けてみる。
長く続けることで今いるお客様も、これからお会いするお客様も、アクセサリーを通じて暮らしを豊かにするお手伝いができるように。
ひいてはいつか、日本のものづくり文化を継承していけるひとりになれるように。
わたしの健やかさに貪欲に向かっていきたい。