見出し画像

できるできないは立場で決まるのではない

「移動市長室」に参加し、市長とお話してきました。

向こう8年間の最上位計画と位置付けられた上越市第七次総合計画に基づいて、市長と市民が直接言葉を交わせる機会として設定されています。

この1年半の行脚での気づきについて市長にお伝えし、上越市がこうなったらいいという像をお伝えしました。

具体的な内容については10月13日のオンライン『学び合い』直江津の会で話題提供としてお話しします。
ご参会いただける方は以下から申し込みください。

直接話すことで初めて市長の教育観について触れることができました。

併せて、トップのビジョンが現場に伝わるまでにも何層にも構造化されていることを再確認しました。
号令したからといって全てが実現するのではないのでしょう。

それでも、岐阜市の例でみたように、トップのメッセージが強力であることは間違いないので、その面において力を発揮していただければと思いました。

私は私の立場でできることをやるだけです。改めて。


いいなと思ったら応援しよう!