親バカ、でもまあ親バカになるために生まれてきたと思えば
息子の一ヶ月検診が終わり、ついに私が風呂に入れる時間が訪れました。
これまでに記したようにデレデレな私は、入浴中の恍惚の表情を浮かべる息子にまたやられたのでありました。
躰を洗っていても、湯船に浸けていてもずうっと半目で気持ちよさそうな表情を見ると、思わず頬張ってしまうわけです。(食物ではない)
さて、そんなバカ親全開な状況ですが、これまた妻がいい意味でいっぱいいっぱいになっていないからこそ生まれるものだとも思います。
何度も妻と話すのが、そんなに気負いしないでいいとわかったよねというところです。
第4子にしてようやく、というところではありますが、これが第一子から実現したらとっても豊かだよなと思います。
どうしたらそれが実現できるのか。
もしそれを可能とする街があるとするなら、それが至上なのではないか。
ようやくそんなところに思い至るのです。