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最高の佐藤寿人 - 最近何をしたか 12/10-12/17

ジェフユナイテッド市原・千葉の佐藤寿人選手が引退を発表した。佐藤選手の黄金期とも言えるサンフレッチェ広島時代に多くの試合を見ていたので、一つの煌きが消えたようななんとも言えない淋しさがある。広島時代では同学年の森崎浩司選手、ミスターサンフレッチェとも言える森崎和幸選手も引退していたから来るときが来たかという感もなくはない。いや三人それぞれがミスターサンフレッチェだったし一時代を築いた。佐藤選手は点を取るというまさに煌きであり、それは相手ディフェンダーを破り裂く鋭い宝石の光だった。まさに一瞬で裏を抜ける、逆を取られたような相手よりも早くゴールに突き刺す。そんな場面は何度も何度も見てきた。走るのも印象的だ。そしてもっと大きなこと、サポーターに対する姿勢や発言。今回のコメントでも所属した一つ一つのクラブに対して触れられているし、彼はいつもそうだった。彼の言葉がチームやサポーターを引っ張ってくれた。また彼の決意の言葉が彼を縛ったりしたような気もする。しかし彼はそうしたかったからそうしたのであってそれが佐藤寿人選手なんだと思う。選手として抜きん出る素晴らしさ、それだけじゃなく彼は人間として素晴らしい。それしかないのだ。淋しさを感じつつ佐藤寿人さんの選手としての記憶は今もこれから先も何も変わることはなく続いてゆくと分かっている。今彼に言いたいことはひとつだけ。ありがとうございました。

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伝統も革新も

商店街、スーパー、大型ショッピングモール、etc...この時期に街に出ると音も景色も変わる。他の季節でも同様にもなるがクリスマスだけは音が違う。あれこれ音楽が流れていて、それはクリスマスキャロルやポピュラークリスマスソング、またロックやポップスの物まで多様だ。別にクリスマスソングじゃなくてもクリスマスに合うような曲、厳かなクリスマスキャロル、アメリカの文化を感じまくるポピュラーソングとしてのクリスマスソング。それらが混じり合った多々なジャンル、そういう多様な音を聞くとこの時もいいものだなと思ってしまう。



スマホという名の世界

このnoteへのアウトプットもパソコン、タブレット、ケータイ(スマホ)を使ってる。特にケータイは家の外で使うので外出時間によって使う頻度は高くなる。それに外に出て音楽を聞くのもケータイだ。あと必要に迫られ情報を得るときも。それらのデバイスは深く入り込んでいて使い分けをしているが、それぞれ互いにリンクしあっているのでシームレスという感じ。それをいきなり失って取り戻すまでに紆余曲折あった。しかし現時点でも以前の状態には回復しているわけではない。それほど自分の中に入り込んでいる”世界”だと思う。


赤が滴り白を染める

求めているし探している。打ち込んでもいるけどそれは求めているものではなく永遠なる代替だったら。自分をはっきりと持つことなんてどこまでできるのだろうか。何かを成し遂げたとしてもそれは到達点ではないし満たされるわけでもないとしたら。怖ろしいかもしれない。でもある時はっきりと自分が光を見た。そういう時はあるだろう。それがあるからこそ代替であり、満たされはしないのかもしれない。


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