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台風 - 最近何をしたか 9/2 - 9/10
台風や台風がやってきた。二度目の台風は前評判からとても勢力が強いと言われていた。そして私は毎日決まったパターンの繰り返しで生活している。台風がやってきてもこなくてもあまり変わらない。もちろん予報を見、警戒すべきは警戒すべきと準備しているつもりだ。前回は未明に過ぎ去った。風は強いなと思ったが台風として驚いたほどではない。思ったより強いな、って程度。しかし今回は報道、行動範囲、様子などが前日、前々日から違ってた。いつもオープン時に行くスーパーに大量の人が並んでいてみんな水を買う。何本も何本も。それを横目に普段買っているものをいつもよりとても素早く買い店を後にした。長蛇の列に並ぶのは嫌だから。それぞれの行動が買い占めっぽくも感じたが仕方のない事なんだろう。横目に見ながらさっさと帰る私こそが万が一の際に泣くことになるのだろうかとも思った。もちろん予報は見て考えている。そして予測のできない事態も起こりうるから。万が一の事を考えても家にあるもので水をためる程度で済んだし、それを言ったのは家族だった。私は別に何も必要がないと思っていたが家族の行動を評価し従った。そして結果は幸いにも一つ目の台風と同等か弱く感じた。未明と朝までというのも似ていた。しかしあのスーパーの行動を見て自分も何かを変えなければいけないのかな、と少し思った。それと同時に買い占めのこともなんとなく考えたり。そしてスーパーの商品がないという台風の爪痕は二日経って正常化した。
あの時の重力と遠い空
誰かと誰か、何かと何か、誰かと何かとかね。その時の気持ちを共有していると思える瞬間。それは互いがそうであればいいなと思う。自分の中は自分だけで完結しているのだけど、それに目をやると何かが伝わってくるような気がする。それもまた同じ自己完結なのだろう。それが硬くてもふわっとしているような気持で抱きしめたい。見れば目が飛び出しハートマークだ。終わりがある豊かな日々と終わりのない様々な形の繰り返し。では、あの時の。
スピードが重要か
大して意味のないものでも吐き出さずにはいられない。だからこそ止まるまでゆっくりしたい。消えるまで自分を追い続けなければならない。日々はごろごろ、ごつごつしていて少し疲れてしまったり。この世で恵まれてるとは思うんだけど穴に落ちてしまうこともある。穴が心地よければ消えてなくなってもいいけど苦しいから。
なぜ確実なものを選ばない
書いてる通りの体たらく。なんで不安定な可能性がある安そうなものばかりを選んでるのか。時間の無駄だとも思うけど全然別の意味でのフロンティア精神だと思っている。そういう面が自分にもあったんだなと。無茶苦茶なことを言ってるのは分かってる。でもそうでも思わないと沈んじゃうから。そしてそれがあるからこういうことを書ける。山あり谷あり。