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Beep21そしてnote - 最近何をしたか 1/9-1/18

Beep21
Beep21が創刊した。それもweb上で、そしてこのnoteを媒体として。復刊したというべきか。私も以前にChiptuneについて載せた時、過去Beepから受けた影響を書いたりもしていた。

そのBeepが復活した。単純に嬉しい。それを聞き創刊を待ちわびていると、次々とパイロット版の収録コンテンツが明らかになり、楽しみで仕方なくなった。もちろんパイロット版が配信されれば手が空き次第購入した。そして時間ができれば読んでいる。まだすべてを読み終わったわけではないが、現時点では期待したものよりもとても素晴らしという感想。そして安い。ボリュームもあり、コンテンツは次々と追加されているのでゲーム好きの人には読んでほしいと思う。私はいわゆるBeepでいうところのセガ人ではないが、それでもセガの人とは自称している。でもBeep21はセガ人だけではなくゲーム好きには読んでほしい記事の濃さだ。それは当時のセガと現在のセガとは立ち位置が違うのもある、それはハードウェアのサプライヤではなくなり様々な人がセガのソフトが楽しむことのできる現実。それに当時のセガのハードで活躍した人のインタビューだったりしても、その後、いやそれ以前も含め、他のハードや他の世界の話もあり、それがインタビューにちりばめられていると感じるからだ。そして写真館など他のコンテンツはまるっきりセガではあるが、ゲーム好きであれば当時の世の生きた資料としてだけでも楽しいのではないかと思う。いや、先ずセガだというのも分かっている。読者参加コーナーなど怒涛のセガ愛に溢れているしね。それもすごくいい。それをただ他のゲーム好きな人にも知ってほしいだけ。まあいいや。歴史やストーリーという視点でみれば誰もが楽しめると思っている。購入して損はない。いやもうやっぱり言いたいんだ、ゲーム好きの人々よ、Beep21を読み、愉しみ、セガのゲームを遊ぶのだ。そしてそれはもう、セガの人になれ、いいや、セガ人に、いいや、そう、セガになれ!


感情と論理な伝達

いつもここに書いてしまうが、音楽が好きで、それを構成する楽器、音が好きで、歌声が好きで、歌詞が好きだ。どれも私を構成していて様々な影響を与えてくれているもの。特に歌詞は言語であり、曲や音のような感覚的な要素が多くを占めるものとは少し違い、感覚的な要素と論理的な要素、それは曲も同じで可変かもしれないが、より多くの人に対して、意思伝達に適していると思っている。感情を言葉で表したりしなければならない、それには論理的要素も必要だ。ただの気持ちの垂れ流しではない。だからこそ幼いころからずっと影響を受けている。そしてそういう影響を受けてきた歌詞のように自分でも歌詞のようなものを表現してみたい。そういう気持ちはいつでもある。そういうものは歌詞だけではないが、歌詞の影響は大きい。英詞の場合、訳という意思が入るが、最近は機械翻訳もあり、それに辞書を加えて考えたり調べるのも楽しいことだ。もっと伝えてほしいし伝えたい。


つぶやき、見えているものの具現

去年誰のせいでもなく自分が自分を見失い墜落しまた歩きはじめたとき、noteにつぶやきを書きはじめた。できる限り毎日、それは意味のない言葉の羅列、それは途中までの詩のようなもの、それは身から出た錆のようなもの、それは思わず身に起こったようなものだったりする。その中でも詩のようなもの、書いた詩の一部をちゃんと載せてみた。書いたり直したりして。それが自分にとってなんだとかは実はあまりよく分からない。私に見えているようなものを感じて書いているだけで。でもそれを自分なりに表現できたのなら、それは、とても嬉しいことだったりする。


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