#名前の由来 | 青ブラ文学部
noteが募集しているお題に「#名前の由来」というものがあります。
前にも何度か、このお題で書いたことがありますが、だいぶ前のことなので改めて書いておきます。
https://note.com/info/n/n111be16f3e06
個人で「#青ブラ文学部」という企画をしています。たまにですが、「青ブラとは何ですか?」という質問を頂戴することがあります。
「青ブラ」とは、「青いブラジャー」のことです。とくに深い意味はありません。
いちばん最初は、企画をやろうという強い気持ちすらなく、なかば冗談半分で次のような記事(↓)を書きました。
青ブラ文学部第1回の募集になった記事
通常の作品の1つとして書いたのですが、ホントに応募してくださった方がたくさんいらっしゃったので、「青ブラ文学部」を個人企画にした次第です。
それ以来現在に至るまで、ほぼ毎週のように「お題」を投稿するようになりました。
第1回「青ブラ文学部」に応募してくださった方々の作品(↓)
「青ブラ文学部」という名前にしたのは、たまたま当時描いていたイラストが青いブラジャーを身につけた女の子の絵だったというだけのことです。
私は女の子のイラストを描くことが好きなのですが、スマホアプリで使える色は限られています。
ヘッダーとして目立つのは、やはり「白」「黒」以外の色です。
口唇に赤を使うと残されている選択肢の色は、「青」「黄色」「紫」くらいです。なので、ブラの色は「青」または「紫」を好んで使っていました。
「青い下着がお好きなんですね」と言われたことがありますが、私は本当は「黒」が好きです。
しかしながら、黒を使うとモノトーンなイラストになってしまいます。
しかし考えてみると、青いブラも紫のブラも嫌いというわけではなく、、、。
ということで、何度か「青ブラ文学部」という名称を変えようかな?、と思ったこともあるのですが、考えている間にも企画をつづけていたので、「青ブラ文学部」という名称が定着してしまいました。
いったん定着した企画名を変えると、不要な混乱を招くような気がして、「このままでいいか」と思うようになりました。
名称のせいか何か知りませんが、「#シロクマ文芸部」や「#毎週ショートショートnote」、「#なんのはなしですか」はnote公式でも紹介されることがあるのに、「#青ブラ文学部」は紹介されることはありません。
しかしながら、考えてみれば、自分が読みきれないほどの作品を応募されても仕方ありません。応募が多ければ多いほど良いというわけでもありません。
募集だけしておいて、読めなくなったら意味がありませんからね。
ということで、これからも「青ブラ文学部」は今くらいの規模で続けていきたいと思います。
青ブラ文学部には、とくに、過去も未来もありません。
紅一点の魔物ご応募作品
https://note.com/nice_note0218/n/n0d29feb75d84
https://note.com/wsd983320987/n/n3f317eeca395
https://note.com/bright_roses643/n/n04fe3115b3ef
https://note.com/clever_hare864/n/nbc92c471ad87
https://note.com/luluchiru/n/nce41dc3932e5
https://note.com/frime311/n/n0edae7f5867e