超短編集 | イラスト小説三篇
第一話
ちょっとくらい太っても
👨
「なんか、キミちょっとふっくらしてきたような」
👩
「あら~、わかる?先月より5キロ太っただけなんだけど😄」
👨
「5キロって😄。それなりに太ったよね😄」
👩
「ふふふ。もう体重なんて気にしないことにしたの。だって、1キロ太ったって、5キロ太ったって、私の人格は、たいして変わるわけじゃないから、へへへ😄」
第二話
爽やかな風
わたし、さっき、おもいっきり、
屁💨🟡をこいたの😄。
「我ながら、臭いな💨🟡」って思ったけれど、それを察したかのように、少しひんやりした爽やかな風が吹いて、すごーくスカッと🟦した青空のような気持ちになれました。
It's fine. It's windy today !!
第三話
光と影のエレジー
私は小説を書くとき、タイトルを先に考える。パッと閃いたタイトルをもとにしてイメージを膨らませていく。しかし、遅筆のためなかなか筆が進まない。書きためた小説のタイトルには次のようなものがある。
#変態紳士の華麗なる日常
#冷血人間の情熱大陸
#闇より黒い光だから
#深き谷間のSOS
#黒光りする白樺より愛をこめて
#光と影のエレジー
など。
タイトルばかり量産したものの、肝心な本文は未だ手付かず。誰か私の代わりに、本文を書いていただけないだろうか?
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記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします