自家製7つの格言・箴言
自分という者は自分自身にとっては特別な存在であるが、他人にとってはただの他人に過ぎない。
自分自身の偏見を偏見として捉えられないだけなのに、思想・表現の自由があるからといって、自分の偏見を他人に強要する人ほど厄介な者はいない。
過去の過ちを過ちだと認めると、すべての過去が汚点だらけになるからといって、過去を美化しながら生きている者は、自分の過去に異を唱える他者に対して攻撃性を持たざるを得ない。
絶望する時にはささいな幸せを当たり前のことだとは思わないが、希望に満ちているときには大きな絶望の萌芽に気が付かないものである。
精一杯に生きているときには生きている意味など考えないが、満たされない状態の時には生きている意味ばかり考えてしまう。
すべての人が幸せにならない限り人類が幸福であるとは言えないはずなのに、大多数の中では、ひとりの人間の苦悩など無視されるのが常である。
賢者の格言は愚者には実行できない空言ばかりである。
🤔
ずっと前に書いて、ずっと下書きに入っていた。消そうかな、と思ったが一応投稿しておく。中身がないけど。。。
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記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします