個人企画について
いま、「#納得できない職場のルール」という個人企画をしています。
新たにshin4804さんが参加してくださいました。ありがとうございます。
募集要項はこちら(↓)
それぞれの職場には、いろいろなルールがあるものですね。
今までに何回か、個人企画をしていますが、なぜ個人企画をするのかということについて少し書いてみたいと思います。
個人企画をする理由
ひとりひとりのクリエイターには、それぞれのフォローする人とフォロワーがいて、全く同じ画面を見ている人はいません。
あなたのタイムラインと私のタイムラインは、かなり異なるはずです。そして、それぞれが自分という地点から記事を読んでいます。
意識的にいろいろな人の記事を読んでみようとしない限り、いつもと異質な意見に触れる機会は得られるものではありません。よく言えば、ステイブルなものの見方ができるようになりますが、悪く言えば、マンネリ化したり、異なる視点からものをみることを忘れがちになります。
個人企画をすると、普段、相互フォローしている方以外の方も応募されることがあります。それがきっかけになって、新たなつながりができることも多いです。いわば、それぞれの「点」と「点」が「線」になる感覚です。そして、線と線が「面」になる可能性もあります。これが個人企画をする最大のメリットです。
あくまでも私の場合ですが、異質な意見と出会うことが最大の目的なので、企画の内容は毎回意図的に変えるようにしています。毎回同じ人が参加するような企画にはならないようにテーマを変えています。
自分と同じ志をもつ人とつながりたいという企画も素敵なものですし、私自身も参加することがあります。しかし、何度が参加しているうちに、(なんとなくですが)「参加している人」と「参加していない人」という断絶を感じることもあります。
何が正解かということはわかりませんが、同じ土俵の集いではなく、普段異なる土俵に上がっている人の集いの場になればいいな、と。
なので、毎回参加してもしなくてもいいような企画にしたいと考えているところです。
全部の企画に参加する必要はないですが、企画に参加すると、今までとは違うつながりができるような企画がいいですね。
一度は企画してみたり、企画に参加してみると、いい出会いが待っているかもしれません😀。