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ブロードウェイに行ってきた。中野のタコシェ。
10月29日(金)晴れ☀️。
休みだったので、ひさしぶりに東京へ出掛けた。はじめて中野駅で降りた。ある作家の本📗を探す🔍️ために。
中野ブロードウェイ。
この場所は、中川翔子さんがテレビ📺️で以前お話していたことがあったから、名前だけは知っていた。
三階直通のエスカレーターで、「タコシェ」という本屋へ向かった。一番奥の右手。やっとみつけた。
目的の作家の本をさっそく探す🔍️👓️。
い、と、ぐ、ち。。。
あれ、置いてないのかな?
このままでは、せっかく来た甲斐がなくなってしまう。
店員のおばさんに、スマホにスクショしておいた作家のプロフィールを見せる。
「この作家さんの本を探しているのですが」と私。
「あぁ、ここらへんに並んでいます」と店員のおばさん。
「ありがとうございます」
教えてもらった棚のあたりを探す。
「うぅ、みつからない」と心で叫ぶ。
もう一度、店員のおばさんに尋ねた。
「あの~、みつからないんですけど」と言ったら、並んでいた本とレジの奥にあった本をすべてもってきてくれた。
おばさんがまとめてもってきてくれた、ある作家の本。よーく吟味してから、とりあえず、3冊買ってきた。
緒真坂さん。売れない💫作家。
Noterでもある。
わたしがnoteをはじめたのは、今年の8月8日。それから間もない頃に、私が書いた「タモリ倶楽部」に関する記事に❤️スキして頂いてから、緒真坂さんの記事を毎日読むようになった。
おもしろいなぁ、この人。
この「おもしろい」は、
interestingとfunnyと両方の意味において。
「ボブ・ディランとジョン・レノンでは世界を語れない」(2021年初版)
「極北」(私がいなくても、あなたがいれば)(2016年初版)
「アラフォー女子の厄災」(2018年初版)
どの本から読もうか今思案中である。
新しい本から読もうか、それとも、古い作品から順番に読んでいこうか、はたまた、noteで引用されていた「あとがき」が載っている「極北」からよむべきか。
まだ、読んでいないのに、すでに楽しい気持ちでいっぱいである。
ご本人に許可をいただいたので、読み終わったら順次感想を記事にしていきたいと思っている。
それにしても、中野「ブロード」ウェイって、「ナロー」ウェイだったなぁ、といま、思っている。
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