見出し画像

コメント・ルール


無事「コメント企画」が終了しました。
たくさんコメントをいただき、ありがとうございます💓


 コメント欄で「コメントの書き方で注意していることは何ですか?」というご質問があったので、ちょっと自分の意見を書いておこうと思います。
 
 箇条書きに書きます。


定理①


コメントは、作品に関する感想や意見を書くこと。


系①


作品に関連のない自分語りをしないこと。


定理②


コメントは、記事を書いた人が読んで、「もっと書きたい」と思ってもらうことができるような書き方をすること。


系②


作品に対するネガティブな見解は書かないこと。


定理③


批判的な内容は、あなたの前提ではなく、書いた人の前提に立って書くこと。


系③


相手の前提に納得できないなら、コメント欄ではなく、自分の記事として書くこと。


定理④


自分がコメントされる立場の時は、基本的に誰にでも公平に接すること。


系④


同じ人とだけ、何回もコメントのやり取りをしないこと。


定理⑤


コメント欄では、激論はできないので、1つの記事に対して、1つの返事を書くだけにとどめておくこと。


系⑤


1往復のやり取りにとどめておけば、誰のどのコメントに対する返事なのかわかりやすくなる。


①から⑤は、私のなんとなくのルールです。もちろん、例外はありますが、コメント欄は、自分と相手だけでなく、第三者も読むものです。
LINEのやり取りとは必然的に異なります。

また、だいたいの方は、コメントをもらえば返事を書くものです。
同じ日に同じ人に何度もコメントすることは、相手に負担をかけます。節度を持ってコメントしましょう。
内容にも依りますが、別に毎日コメントを書けばいいものでもありません。
コメント数が多いからといって、親密だとは限りません。

いずれにせよ、相手の立場からものを考えてコメントしたほうがいいでしょう。

記事すら読まずにコメントすることは、失礼ですし、迷惑ですらあります。


*考え方には個人差があります。


#エッセイ
#コメントの書き方
#コメントルール
#振り返りnote
#今こんな気分

ここから先は

0字

文章の書き方やテーマの見つけ方をまとめました。また、英語以外の外国語の話題も取り上げています。哲学的な話題も含みます。

ことばについてのエッセイ集。外国語学習のこと、気になる言葉、好きな言葉をまとめました。また、「激論」したことをこのマガジンに含めています。

同じ機能でも、「そういう使い方もできるのか!」という気付きをまとめていきます。また、持続的にnoteをつづけていくためのモチベーションの保ち方を考えます。

Note of Note

5,000円

noteについて考えたこと、SNSとしてのnoteの使い方などを、noteに関する話題を取り上げます。

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします