8/25 | #理解はしてほしいこと( 女の生き方 | 保育所)
#理解はしてほしいこと
共感してもらえないかもしれない。けれども、少なくとも理解はしてほしい。
普段あなたが、うちに秘めている想いを短いエッセイにして語ってみよう！という個人企画です。
募集要項はこちら(↓)
(イメージ)
藤崎みきさん
藤崎さんはご自身の経験を踏まえて、女の生き方、女の在り方について考察していらっしゃいます。あらゆる偏見をわきにおいて、自分の頭で考える大切さを感じました。
こうであらねばならない、という社会的な通念というものを一度忘れて考えてみることが必要だと思いました。
「世の中はこうだから」「普通はこうだから」という常識は必ずしも正しいものではありません。
ある人に対する毒は、ある人にとっては薬である、ということがありますね。
一時期、「夜の街」がターゲットにされたことがありました。感染症ということを理由に不当に必要以上に差別された感は否めません。
飲み屋、ホスト、性風俗産業など、ここ２、３年の間に大きな壊滅的打撃を受けています。統廃合された店舗も多いことでしょう。
平常時における差別・偏見が、感染症の拡大とともに、よりいっそう大きくなったような気がします。
「どんな職業にも貴賤がない」と言っておきながら、職業による差別がある、ということがハッキリした感が否めません。そこに生きている人がいて、それを必要としている人が多くいることを忘れたくはありません。
みきさん、お忙しい中、企画へご参加してくださり、ありがとうございます💝。みきさんには、変態王決定戦に引きつづき、この「#理解はしてほしいこと」に投稿していただきました。
今回は「賞」は用意していませんが、昨日イラストを描きました。ここだけの話ですが、藤崎さんがモデルなのです。特にアイコンのみきさんの髪の毛を大いに参考にいたしました💝。「みんフォト」に登録しておきます😄。
Sazanamiさん
保育・育児というものは、社会全体で考えていかなければなりません。
いくらかわいいわが子といえども、ずっと付きっきりというわけにも行きませんね。ちょっと買い物に行くにも、乳児・幼児をおいていくわけにはいかないので、一緒に連れていくといったようなことが積み重なると大きな負担になってしまいます。
少子化対策といったものも、まだまだ十分とは言えません。
待機児童の問題だけでなく、受け入れる保育園や幼稚園の人材も、決して十分とは言えません。
私の姉が保育士なのですが、一人一人の先生の負担はかなり大きいようです。また、お仕事の関係で時間通りに迎えに来られない親御さんがいると、定時に帰ることはできず、残業手当ても十分とは言えないようです。
「育児・保育」だけでなく、広く「教育」というものは、すぐに経済的な結果が出るものではありませんが、後々の国力に大きな影響のあるものです。子どもを家庭で育てるだけでなく、社会で育てるということは、もっと強調されていいのではないでしょうか？
Sazanamiさん、企画へご参加していただき、ありがとうございます。同じことでお悩みの方も多いと思います。
P.S.
記事を書いているときに、noteから通知が届きました。皆様のおかげです。ありがとうございます😃💕。
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