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記事紹介 | ひとつだけ記事を残すなら(この企画は締め切りました)
#note投稿企画
#ひとつだけ記事を残すなら
この企画は締め切りました😃。
たくさんのご応募ありがとうございました。
企画(↑)にご応募してくださった方の記事をご紹介します。
記事の紹介
糸、ラムネ好き成りさん
糸さんの残したい記事は、「79個目~ラムネバー」。
糸さんのnoteでは、たくさんのラムネのお菓子が紹介されています。どの記事も丁寧に書かれていて、「ひとつだけ残すこと」は難しかったようです。
今回、この記事(↑)を選んだのは、現在もラムネお菓子紹介司会者を担当している、「ラムネのオバケさん」が初登場した記事だからです👻。
ラムネのオバケさんは、すごく真面目な方なのですが、私は記事を読むたびに思わず笑ってしまいます😊。今では、紹介されるラムネのお菓子と同じか、もしかしたらそれ以上の存在感があります。
この記事が数年後の私たちにとっての『ひとつだけ記事を残すなら』になるかもしれません📚️✨
改めてラムネのオバケとnoteを読み返し、残したい記事や目標があったことを再確認できました📖🌈
こういうお言葉を頂戴して、この企画をやって本当によかったな、と思いました。ありがとうございます💝。
ラムネのオバケさん👻
今回の企画には、いろいろな方がご応募してくださいましたが、ラムネのオバケ👻さんも残したい記事があるそうです😄。人にもおばけさんにも、公平に対応したいので、ご紹介します💝。
ラムネのオバケさんには、いつも心を軽くしていただき感謝しています。一生懸命なのに、いつも笑っちゃってごめんね🙏💦💦。
ラムネのオバケさん、
いつもありがとう(😉)👍️🎶👻
茉叶さん
茉叶さんが「ひとつだけ」選んでくださったのは、「魔法の靴でリレーの選手に!」という記事です。
母の言葉の呪縛から解放されつつあり、
「わたしって実はいろいろできるかも」になり始めていたけれど、
わたしの大人になったらやりたい夢
「子ども時代をやり直す」
「子どもに戻って遊ぶ」ができない。。。
「ママ、一緒に遊ぼうよ!楽しいよ♪」という娘の言葉に、
「ママ、遊べないんだよね」と返事をするわたし。
大人はみんな、子ども時代を経験しているはずなのに、子どもの気持ちに真正面から向き合えないことがありますね。
私にも、子どもと一緒に遊ぶことはとても楽しいのに、十分にその気持ちにこたえられないことがありました。
茉叶さんのケースとは違うかもしれませんが、子どもって「しつこいなぁ」と思うことがあります。
子どもって、同じことを何回やっても飽きないことが多いですよね😊。大人のほうは「もう、いい加減いいでしょう?」と思ったり😅。
でもそういうときにこそ、トコトン付き合ってあげることで、信頼感や安心感が作られていきます。大人が「面倒くさいなぁ」と思ったときが1番大切な瞬間なのかもしれません。
がんばり過ぎるのは良くないですが、自分の子ども・親戚の子ども・近所の子どもの区別なく、しつこい子どもにトコトン接することができたらなぁ、と思いながら拝読しました。
ミモザさん
ミモザさんが選んでくださった記事は「母親でも妻でもなく王様」という記事です。
「私は母でもなく妻でもなく王様なのよ」と歌う人のことが書いてあった。母でもなく妻でもないといってアーティストとして戦う人。
歌の紹介を交えながら、ミモザさんの気持ちを綴っています。
この記事に込めた思いを次のように、語っています。
今年1月に書き始めたnote。
その中から一つ選んで残すなら…これ読んで、と誰かに言うのなら…この記事を読んで欲しいのです。
私のもやもやする気持ちを勢いをつけて書きなぐったものです。
叫んだら少し心が楽になりました。
少し転機を感じました。
スピードをつけて書く、気持ちに勢いをつけて書く、そんなことが出来るようになった気がするのです
noteの記事は、誰が読むのか分からないので、知らず知らずのうちに、他者の目を気にして、自分の気持ちをストレートに書けないことがありますね。
しかし、ときには、モヤモヤする気持ちに勢いをえて自分的には書きなぐったような記事のほうが、かえって支持を得る場合も多いですね。
ぜひ、読んでいただきたい記事です。
itigonohanaさん
itigonohanaさんは、「ひとつだけ」の記事を選んだ理由を次のように書かれています。
実は、明日で90歳の誕生日を迎える義母。
最近、痴呆症も少しづつ進んでいるような、そんな毎日で、「優しさ」だけでは介護はできないという段階まできています。
しかし、「優しさ」は忘れてはいけないものだとも思います
「『優しさ』だけでは介護できない」という言葉は重い言葉です。他人に接するとき、優しさを持って接したいという気持ちは誰しも持つ気持ちだと思いますが、そういうときは、自分自身に対する優しさを忘れがちになります。
「人に優しくしたい」という思いが強すぎると、炎のように、自ら自分自身を焦がして苦しんでしまう。ある困難の渦中にいるとき、自分自身に対する「優しさ」も持っていたい。
「自分自身に対する優しさ=甘さ」ではないんですよね。
itigonohanaさんは次のようにもおっしゃっています。
初心を忘れがち、うまくいってる時ほどそうだし、てんてこまいの時ほど影に隠れた何かが潜んでいて、何かに気付くきっかけになる。
最近そう思います
絶望したくなる瞬間は、長い人生の中で、何度か経験します。
うまく乗り切れたとき。うまく乗り切れなかったとき。
どちらの場合もありますが、困難に直面したとき、必ずあとに残る何かがあります。
「何かに気付くきっかけになる」。私もそう思います。
さみみのみみは何の耳?さん
さみみのみみは何の耳?さんは、記事の中でこうおっしゃっています😊。
もう寝よう、と思ったのですが、ミモザさんのこちらの記事を読んで。
企画をしていると、フォロワーからフォロワーへと、企画のことが広まっていくことがあって、とても楽しいです。
私の尊敬するタモリ😎さんの
「友達の友達はみな友達だ。世界に広げよう、友達の輪🙆」
(…)「輪🙆♂️🙆🙆♀️」を思い出します(若い人は知っているだろうか😄)。
さみみのみみは何の耳?さんの言葉をもう少し引用します😊。
記事を書いたのは2年前で、エキストラをしたのが約4年前。
エキストラしに行った時はこんな流行り病が蔓延するなんて誰も想像してませんでしたね。結局上映は大幅に遅れましたが、無事に日本でも上映されて本当によかったです。
エキストラになったことがある方はどのくらいいらっしゃるのでしょう?とても貴重な経験ですね😄。
先日情報番組で見たのですが、「AIの生成技術の進化により、今後はエキストラの仕事が減っていくだろう」ということを知りました。
さみみのみみは何の耳?さんのエキストラの経験は、今後さらに貴重な経験となっていきそうですね😊。
この企画の『大トリ』は
かこさん
の投稿記事です😄。
この企画に1番最後に、かこさんが応募してくださいました😊。
実は数日前に、企画に参加したいという意向をうかがっていたのですが、「お忙しいのかな」と心配していました😄。
「いや、かこさんは絶対来る!」と信じて待っていて本当によかった😀。
過去記事を振り返る企画だけに、かこさんに「大トリ」を担っていただけて、とても嬉しい(😆)/💐。
閑話休題。
記事を引用させていただきます。
その日その日、何の取りとめもなく思ったこと等を書くけど、振り返ると面白い。
全ての記事に愛着がある。
単なる日記ではなく、我ながら、ちゃんと記事として成立してるやん…と思うものも幾つかある。
そう!なにげなく書いたことが、あとから読み直したとき、我ながらよく書けてるやん、と思うことがありますね🤩。
かこさんが「ひとつだけ残したい記事」として選んでくださったのは、「何度でも修復可能・・・」という記事です。ぜひ、全文読んでいただきたいのですが、結びの言葉を引用させていただきます。
人生・友情・恋愛も同じかもしれない
間違いや失敗やすれ違いなく、関係性を継続出来れば良いけど・・・
自信を持って前に進みたい
人生という名のセーター
たくさんの色を編み込み
未来の完成形を想像しながら
編み進む・・・
修復可能・・・。
とてもいい言葉ですね。人間関係の場合、複雑にからみあってしまうこともありますが、「修復可能」と信じたいです。複雑にしてしまっているのは、ホントに些細なこともありますしね。
かこさん、素敵な記事をありがとうございます。未読の記事もありますが、必ずすべての記事を読みます😀。
ありがとうございます💝
結び
今回の企画「#ひとつだけ記事を残すなら」の記事は、すべてマガジン(↓)に登録しています。ぜひご覧ください😄。
たくさんの方にご応募していただき、ありがとうございました💝。
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![山根あきら | 妄想哲学者](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/174416477/profile_fcefecdb1e85490884f33fa4d8bca9d0.png?width=600&crop=1:1,smart)