
Photo by
piccolotakamura
コメント欄アレコレ|my Note-rules
コメント欄については何度か記事にしたことがあります。
私が嫌な気持ちになるコメントには、次のようなものがあります。
①記事のタイトルだけを見て、思い付きを書くもの。
②当該記事にまったく関係のない個人的な質問に終始するもの。
③明らかな誤読に基づくもの。
④リンク先を添付したもの。
⑤喧嘩腰なもの。
⑥「スキありがとうございます」とだけ書いてあるもの。
⑦「~べきだ」「~らしい」「~らしくない」と書いてあるもの。
⑧ 私の記事ではなく、自分の記事の宣伝あるいは自分語りに終始するもの。
・・・と書き始めればきりがないのですが、いくら書いても記事を読まない人には、まったく私の言葉が届くことはありません。
「note~マイルール~」ということで考えてみましたが、「私はこうしよう!」という積極的なマイルールなんて、なにもないな、と気がつきました。
思い付くマイルールは、そのほとんどが「私はこう『しないように』しよう!」という文言で表現されるようなものばかりでした。
noteに限ったことではありませんが、年を重ねる毎に、他人に対して「~すべきだ」とは言いたくなくなってきました。言えるとしたら、せいぜい(つぶやくように)「私はこう思うんだけどなぁ」とか「こんなにふうに考えることもできるかもしれないよねぇ~」というような歯切れの悪いことばかり😄。
noteのマイルールについていろいろ考えてみましたが、結局のところ、「note~マイルール~」という特別なものはなくて、普段の日常生活の中で自分が思っていることがそのまま、note上においても「格率」(格律)となっているような気がしました。
いいなと思ったら応援しよう!
