安全領域を拡大させ身体をコントロールする

ピラティスの最大の強みはバネの補助により自重ではコントロールして動かせない可動域での運動が可能になることです。

これは安全に身体を動かす上で必要な安全領域を拡大することに優れており
人は危険と感じる可動域では過剰に筋肉を緊張させて固めるように働いてしまいます。

その領域ではもちろんコントロールした繊細な動きは難しく、関節の負担がかかることで怪我のリスクが増大します。

安全にコントロールして動かせる可動域を拡大することは怪我のリスクを軽減させて
パフォーマンスを最大に上げることができると考えられます。

これはスポーツ選手だけではなく、日常生活を送る上で、歩いたり、しゃがみ込み。立ち上がり、軽く走ったり、起き上がる動作においても同じことが言えます。

日常生活だけでも関節が動かすと痛い、身体が固くて動かしにくいと感じる方は
運動により安全領域を拡大させることをお勧めします。

繰り返しになりますが、その安全領域を拡大させることにピラティスは優れています。

是非一度体験して生活にピラティスを取り入れ健康的な生活を送ってみませんか?


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