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塩の美容への利用法♪

お塩は、美容へも効果的に使用することができます♪

*湯船に入れる。

200リットルの一般的なバスタブに、50〜70g程度の塩を入れると、ナトリウムの効果で、血流が上がり、身体の芯から温まり、代謝や発汗を促す効果があります。
マグネシウムが多い塩を入れると、湯がやわらかくなり、潤い効果のあるセラミドの生成を促進します。
硫黄が多い塩を入れると、デトックス効果が期待できます。

*塩マッサージをする。

微粒の塩をぬるま湯でペースト状にして、ひざ、ひじ、かかと、その他古くなった角質が気になる部分に、軽く円を描くように肌に馴染ませて、真水で洗い流します。

*塩で頭皮を洗う。

シャンプーをして、すすいだ後に、大さじ1程度の塩を頭皮にふりかけて、指の腹でマッサージをし、頭皮から脂が出てきたら洗い流します。
この時はトリートメントはしないで、乾燥が気になる場合は、お湯で酢を薄めたものを髪につけます。

(塩を使う時の注意点)

*塩の結晶には角が多いので、肌に直接使う場合は、できるだけ粒の細かいものを選ぶ。
*マッサージに使った塩は使い切る。
*塩を使うと、鉄がさびやすくなるので、風呂や洗面台などで使用した場合は、真水でよく洗い流す。
*傷がある場所には使用しない。



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