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2025年 新年の抱負『もうカメラ買いません』
明けましておめでとうございます。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
自分にとって昨年2024年は大きな変化の年でした。
昨年の躍進・変化・取り組み等
仕事
サラリーマンを卒業し個人事業主となった。
カメラ
カメラ14台、レンズ25本を購入したが、ほぼ同じ数を売却した。
パソコン
自作PCのグラフィックボードをグレードアップしたことにより、RAW現像が劇的に速くなった。
家電
プラズマテレビから4K有機ELテレビに10年ぶりに買い替え、オンデマンド中心の映像鑑賞の仲間入りをした。
筋トレ・ジム
12月より開始。目的は2kg超の超望遠レンズを振り回すのがきつくなり、5kgの機材を持って階段を上るとふらつくようになったため、筋力を付けてカメラ人生を伸ばすこと。
植物
ガーデニングにはまった。
音楽
コロナ禍で中断していた音楽バンドを再開した。
note
7月より開始した。
まとめ
サラリーマンを辞めたため、自由時間が増え、ガーデニング、ジム、音楽バンド等新たな取り組みができるようになり、より健康的で人間的になった。
さて、今年の抱負は・・・・
『もうカメラは買いません』
です。
この「カメラ」には、スマートフォンのカメラやYoutuberが使うアクションカメラなども含まれていますので、レンズ交換式カメラが特に趣味でない人でも、理由については、ご理解いただけると思います。
昨年はカメラを始めて半世紀中で一番カメラを買った年で、同時に一番カメラを多く売った年でもありました。
そう聞くと、
「えっ、カメラ業界は昨年そんなに新商品ラッシュで大盛況だったの?」
と思われるかもしれませんが、各メーカーせいぜい主力商品は2、3台ずつくらいで、そんなにカメラ業界が大盛況だったわけではありません。
私は、複数メーカーのカメラを使っているのですが、たまたまそれぞれのカメラの後継機種が重なって発売され、更新をした結果です。
また、2025年以降、カメラは各社間の技術競争(ユーザーにはほとんどもう必要ないもの)により部品や開発費、人件費が高騰し、価格に上乗せされ、高い買い物をさせられるのを防ぐために、現行の各機種(既に性能的に十分以上のもの)を最終機種として追加したものもあります。
昨年、後継機に買い替えたカメラの多くは、実使用ではほとんど進化が体感できず、次に出て来るカメラも本当に撮影に必要な部分の性能アップ(オートフォーカスや画質といった基本部分)はなくて、AI処理などPCの後処理で可能なソフトウェアをカメラ内に入れてくるしかもうネタがないと悟りました。
カメラの後継機種の更新周期は、2年~4年なので、この先3、4年はカメラを買わなくても良いことになります。また、基本性能の大幅引き上げといったものが無ければ、1世代見送っても良いので、そうなると5年~8年はカメラを買う必要がなくなります。
スマートフォンも1インチセンサーのカメラ搭載のものに買い替え、アクションカメラもOsmo Pocket 3を購入したので、もう壊れない限り更新不要です。これらのカメラももう性能アップはスローダウンです。
レンズやアクセサリーについては、基本買わない、ですがケースバイケースかなと思います。レンズはカメラと違い、更新周期が長いこともあり、明らかな違いを体感できます。新しいほど、軽く、周辺画質が良くなり、AFが速くなりますので、現在所有するレンズの更新があれば考えます。
合わせて、断捨離を促進し、新しい機材の資金を捻出し、追加支払いが発生しないようにします。
新年の抱負ってカメラについてだけなの?
全ての行動(お出掛け、健康、趣味、生活)がカメラに関連づけされていることと、コスト的にウエイトが圧倒的に大きいため、カメラを制御することで生活も変わります。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
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