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ロンドン「サイエンス・ミュージアム(科学博物館)」人類にとって歴史的重要物を見て感動

こんにちは。フォトグラファーのnonです。
海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
こちらでは、これまでに旅した写真日記を書いていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

ロンドン、サウス・ケンジントンにある3つの博物館(自然史博物館、科学博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館)とロイヤル・アルバート・ホールを見学してきました。

自然史博物館を見学した後、次はサイエンス・ミュージアム(Science Museum)「ロンドン科学博物館」に向かいます。

ロンドンは滞在中ずっと雨天でしたが、博物館・美術館が充実しているので(しかも無料)、観光には困りません。

ボルトンとワットによる回転式蒸気機関(royative steam engine)1797年

Trevithick's high-pressure engine, c.1806
大型蒸気機関
宇宙開発コーナーへ

月周回軌道に到達したアポロ10号の司令船の実物が何気に展示されていました。
こういった人類にとって歴史的に重要な「実物」が本当に目の前にあるのは感動の前に不思議にさえ感じることがあります。

現存する最古の蒸気機関車や実用化されたものが展示されています。

これは何でしょうか?
サンダーバードに登場する車両みたいです。

アブロ 504 (Avro 504) は、第一次世界大戦においてイギリス海軍航空隊、空軍で使用されました。日本でも練習機として使用されたようです。

ロッキード「10Aエレクトラ」。第二次大戦前にロッキード社が開発した双発旅客機です。1937年7月、世界一周飛行中に行方不明になったアメリカの女性パイロット、アメリア・イアハートの乗機も同系列エレクトラ。

第二次世界大戦中、ロンドンを狙ったドイツ軍のV2ロケット

日産自動車がありました!

ショートSC.1 イギリスで開発された垂直離着陸機の原型です。ハリアーの誕生に貢献しました。

IMAX Cinema
家電の歴史

この後は、「ヴィクトリア&アルバート博物館」へ向かいます。

To be Continued


最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。

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