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この世は大部分が10進法で動いています。 それによって「10進法で切りの良い値(10,100,1000など)が強烈に意識される」という現象が至るところで起きています。 その束縛から逃れると思考の幅が広がることがあるので、少し解説していきましょう。
ちょっと意味の分かりづらいタイトルですが。 先日こんなポストをしました。 林はあまりインプットをしてないよ、という投稿なのですが、その理由の一つに「理想的な状態で新しい物事を知りたいから」というものがあります。 この考え方は自分の中で非常に重要視しており、もしかするとこれを意識していることで自分のインプットが他者よりも効果的なものになっている説があります。 その理想的な状態とは、
林はTwitterやnoteなどのいわゆる文字コンテンツで食べていると言えます。 写真・映像の力も使っていますが、割合でいうと文字で稼いでいる方が多いのではないでしょうか。 小説や詩などの文学作品の執筆とは違い、情報を伴った文字コンテンツ(ちょっと正確な言い方がわからないですが)の執筆にはあるコツがあります。 文字コンテンツの発想のコツとでも言うべきもので、実はこれは有料noteを書くことで効率よく養われる能力でもあります。 そのコツとは、
TwitterやYouTubeをやっていると、ごくたまに批判を受けることがあります。 前提として僕のSNS運用はかなり平和な方だと思います。 他者をこちらから攻撃することはまず無いですし、炎上狙いのような言動もしないようにしています。 タイアップ系の仕事を請けていないのでメーカーへの忖度もなく、本当のことしか発信していません。 こちらの「Twitterで言えないこと」のnoteも結局平和な投稿しかしておらず、ちょっと裏アカっぽいこと言った方がいいかなと思って今回の記事を書い
林はTwitterを仕事にしています。 本格的にTwitterのみが仕事になったのは昨年ですが、思えば大学生の時からブログをやって発信をしていました。 その頃からちょっとしたアフィリエイト収入などがあったので、実質15年くらいはSNSを仕事にしていると言ってもいいかもしれません。 巷では「SNSを仕事にすると本音が書けなくなる」と言われることもあります。 果たしてそうなのでしょうか? 個人的には、少し違った意見を持っています。 というか「俺はSNSなんて絶対に仕事にしない」
今月末に都内から那須に移住します。 移住の理由はたくさんあり、一言でいうと那須が最高だからなのですが、一般的に東京から地方へと移住する時には固定費を下げるというイメージがあるのではないでしょうか。 林の場合には今の都内の家の家賃が庭付き戸建てなのになんと6万円であるため、那須に移住しても固定費はやや増となる見込みです。 ただ固定費増は全く問題になりません。 なぜなら年収が約倍になると踏んでいるからです。 この「移住することで年収が増える仕組み」は昨年フリーランスになった
林はTwitterをはじめとしたSNSの投稿が仕事なので、毎日数百人にフォローいただきます。 フォローいただいた方のアカウントは出来るだけ一度は訪問するようにしているのですが、そのときアカウントの何を見てその方の投稿をもっと見よう、フォロバしようなどのアクションを考えているかなと言語化してみると「垢抜けているか」だなと気づきました。 そして垢抜けているかをどこで判断しているかというと、上げている写真や映像、生活そのもの、文章の上品さなどもそうなのですが一番はある別のことだなと
家を買いました。 昨日引き渡しでした。 今年の3月くらいからずっと探していて、ネットなどで見た家は数万軒、実際に見に行った家は7軒、探し始めから引き渡しまでに半年かかりました。 家にも場所にも一切の妥協をしていません。 林は仕事がTwitterとnoteなので全国どこでも働くことが可能で、妻も完全リモートワーク。 ふたりとも落ち着いた場所が好きで東京を離れたいという思いもあったので、候補地は日本全国。 様々な地に足を運んだ結果、最終的に那須が最も気に入り移住を決意。 来
SNSなどを見ていると、「うまい話は無いから騙されないで」という方をよく見ます。 本当にうまい話は存在しないのでしょうか? ここでは一旦、「うまい話」を「一攫千金系の話」と定義します。 僕の今までの経験から言うと ・「うまい話」はある ・但し、普通にSNSをしていて直接「うまい話」を知ることはほぼ出来ない ・当たりのコミュニティに入って計画を立てて一緒に試行錯誤したり、複数の情報から自分で推察することで「うまい話」が完成する になります。 以下、僕が経験した「うまい話」
写真や映像を撮る人には大きく分けて3種類います。 ①写真や映像のみで勝負する人 ②写真や映像とその写真や映像に関する思想を語ることで勝負する人 ③写真や映像とその写真や映像に関する思想に加え、how toを語ることで勝負する人 林は明らかに③で戦ってきたのですが、「how toをやったり何かを語りすぎると作家とは見なされなくなる」という問題があります。 これが怖くて本当は色々話したいけど①や②の発信しかしていない人もいるのではないでしょうか。 ③をやるメリットはたくさん
noteの設定を変えてみました。 いつもの記事と印象が違うでしょうか? どちらが良いかは少し投稿を続けてみないと分からないのですが、しばらくこの設定で続けてみようと思います。 何の設定?と分からなかった方いますでしょうか?
最近、「林さんはどうやって今の感じになったんですか?」的な質問をされることが多くなりました。 今の感じ=基礎能力+設計・写真・映像などの追加スキル だと思うのですが、基礎能力に関しては自分の場合完全に18-22歳頃に会得した2つのベースとなる脳の使い方によって作られているなと感じます。 この2つはそれ以降の自分を支え続けており、これからも一生支えていくものだと思うのでちょっと解説してみようと思います。
もうタイトルで全部言っているのですが。 僕は写真が好きなので、出来れば写真界に何か貢献したいなと思っています。 写真の裾野を広げる活動も、写真をもっと楽しくする発信も、写真に関連して生きていく方法を模索することも、すべて写真界に貢献していると言えるのですが… やはり最終的には写真表現についての世間の関心を高めるor写真表現を一歩進めるということに挑戦したいなという思いがあります。(というか最近そう思うようになってきました) となったときに今までは「まず何でもやって自分の話
Arataさんがとても面白い提起をTwitterでされていたので、自分なりに返信を書いてみます。 これは写真や文章をやる上で避けては通れない議論ですね…! なので皆さんそれぞれの「答え」を持っていると思うのですが、僕の中での現時点での答えは ①言葉にする ②言葉を知る ③メタファーを用いる ④言葉をつくる の4つのアプローチがあると考えています。 例えば僕は高校の頃に友人と「異性との友情は成り立つか」という話になったときに、みんなが「成り立つ」「成り立たない」という話