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便利すぎる!DJI Osmo Pocket 3をさらに使いやすくする拡張アクセサリー磁気マウント

DJI Osmo Pocket 3 のめちゃくちゃ便利なアクセサリーを見つけてしまったので紹介します。

YouTubeに、その商品のレビューをアップしています。
動画を見てもらった方がどんな商品か分かると思います。

▲こちらの商品ですが、早速何ができるのかザッと書いておきます。


拡張アダプターの拡張性が凄い

今回購入したアクセサリーはPocket 3 に付けているグレーの商品です。

本体の下のあたりに取り付けて使います

こんな事ができる

①強力なマグネット

背面がマグネット

背面がマグネットになっているので、金属などに固定可能

②グリップ、スタンドに

スタンドとして使える

背面のマグネット部分は180度可動式になっています。
スタンドとしても使えます。

グリップにして持ちやすく使う

見えづらいですが、180度可動させるとグリップ代わりにも使えます。

どの角度でも止まる

▲こんな感じで斜めにすることによって、充電したりデータ転送でも使えます。

③アクションマウント

アクションマウントが隠れている

背面のマグネットの上は、アクションマウントが格納されています。

ネックレスマウントに装着

▲アクションマウントを使うような、ネックレスマウントにも簡単に装着可能

④1/4 三脚穴 2箇所

アクションマウントの真ん中に三脚穴
底面にも三脚穴

三脚穴が2箇所用意されています。
特に、底面の三脚穴はかなり重宝します。
別で三脚穴の付いたアダプターを付けずに三脚を取り付け可能

⑤コールドシュー

左側面にコールドシュー
DJI Mic2など取り付け可能

左側面にはコールドシュー付きです。

⑥Osmo Action 磁気マウント 2箇所取り付け可能

フロントにOsmo Actionのマウントを取り付けた時
背面にOsmo Actionのマウントを取り付けた時

前後でOsmo Action の磁気マウントを取り付け可能です。
特に背面はマグネットなので強力にくっ付きます。

⑦アルカスイス互換

アルカスイス互換になっている!!

さらに、可動する部分はアルカスイス互換になっています。
普通にアルカスイス対応の三脚雲台に付けれるんですよ!

⑧純正ケースに入る

普通に純正ケースに入る

こう言った、拡張アクセサリーを付けると純正ケースに入らない事が多いですが、しっかり入ります。

⑨その他

ここからは以前使っていた商品との比較で

今まで使っていた商品

今まではこちらの商品を使っていました。

これは今回紹介したものと比べると、
180度可動可能なマグネットが搭載されているのみの商品です。
(色々な拡張機能は無し)
これもこれで便利で購入してからずっとPocket 3に付けていました。

購入して届いてから分かった事をまとめます。

思った以上に軽い

今回購入した商品 62.6g

今回購入した商品は金属製でかなり重くなると覚悟していました。
実際に測ってみると
その差は
7.6gだけ重たいくらいでした。
思った以上に軽い!!

実際に手に持つと重さの差は感じられません。

薄い

届いてから気づきましたが、今回購入した方が厚みが薄い

LEDランプが見える

前の商品はタリーランプ(LEDランプ)の点灯がケースに隠れて見えませんでした。
今回購入したのもはバッチリ見えます

磁力もそこそこ強い

今回購入した商品はマグネットが4つ搭載
今ままで使っていた商品はマグネットが6つ搭載だったので、弱いのではと心配でした。
実際に使ってみると思った以上に強力でした。

僕はInsta360 GO 3 Sの磁気ペンダントを使って

こんな感じで胸に付けてPOVします。
GO3Sの磁気ペンダントがとんでもなく強力です。

自己責任でお願いしますが、以前のものと変わりなく胸に付けることができました。

気になる点

180度可動調整の部分が硬い

今まで使っていた物に比べると、可動させる時かなり硬いです。

逆に硬いため、どの角度でも問題なく止まってくれます。

価格

今まで使っていた商品が2000円くらいだったのに対して、
今回購入した商品は5598円です。
倍以上します。
ただ、拡張性が半端ないので僕は購入して良かったと思っています。

詳しくは動画にしているので良かったらチェックしてみてください。

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