ヨーロッパ移住を目指して・Lucky＆Hell・6/21
現在東南アジア(タイ、カンボジア、ラオス、ベトナムなど)は雨季に突入している。
1日のどこかでスコールが降ったりするが、
スコールは短時間で止み、雨が降ると涼しくなることから、仕事をするなら雨季の方が向いてるような気がする。
フルーツがそこら中で売っているのも魅力的で、マンゴーやバナナ、マンゴスチン、ジャックフルーツなどが安く手に入る。
カフェに宿で借りた傘を忘れ、暑い中取りに戻った日があった。
現地の人は日中は昼寝をしたり、日陰でジュースを飲んだりしている。
歩くのに距離がある時はGrabバイクが便利で、片道170円程度で乗ることができる(但し交通状況が場所によっては危険の極み)。
昨日は人生で1番低価格なのにクオリティの高い宿に泊まった。
定宿の予約を20日までにした方がいい気がして、
AirBnBで宿を探したら何かの間違いかと思える価格の宿が見つかった。
試しに予約をしてみたら本当にただの間違いだった。
オーナーが値段設定を間違えており、後日別の日付を見たら、正規の値段に戻っていた。
毎日30分何かしらの本を読むことにしている(今週も少ししか読めていなかった)。本日読んだ本はこちら↓
著者は
・平日5日間は朝食を抜き、昼に軽いビスケット、夜ご飯は普通に食べる。
・休日2日間は朝食を抜き、昼ご飯と夜ご飯を食べる
という、緩めのファスティング生活を続けている。
この生活を10年以上続けているが、実年齢より若く見られ、体調も良く、痩せても太ってもなく、体重は安定しているらしい。
朝食を抜きたくない場合は、朝食を含め8時間(15時〜17時過ぎくらいまで)を食事可能時間とし、その後16時間を空腹にしておくことで、オートファジーを活性化させることができる。
自分にとっての課題は、
良質なタンパク質を摂取し、筋肉量を維持し(増やし)、基礎代謝を下げないようにする事だと思っている。
1日15分Speakという英会話アプリを使っている。本日の一文はこちら↓
Stay hydrated! / 水分補給を忘れないでくださいね！
動画編集を始めて1年が経ったが、まさかちょうど1年後に1番しんどい状況が待っているとは思わなかった(今は通常に戻った)。
ここ1週間は文字通り三日三晩ろくに食べることもせず編集に打ち込んでいて、昨日の講師面談ではここ最近の良いニュースと悪いニュースを正直に伝えた。
良いニュースは、単価の高い(1万3千円以上の)継続案件を受注できたことで、
悪いニュースは、継続案件を頂いていたもう片方のクライアントから案件を切られてしまったことだった。
継続案件を切られた理由は、
・自分がカットとテロップに掛かる時間を把握していなかったこと
・先方の納期を早める要望を受け入れた結果、納期を守れなかったこと
・確認作業を怠り、その旨を伝えず納品してしまった(修正が大量発生した)こと
・1フレーム単位にこだわる姿勢が足りていなかったこと
などが挙げられる(恐らくそれ以外にもクライアントには不満があったと思う)。
Vrewでテロップの為に書き出した動画と音声素材を使ってしまったことも痛いミスだった。
担当の講師も過去に自分と似たような事があり、実力をつけてからクライアントに恩返し(無償で1本動画制作)したらしい。
担当講師からのアドバイスで、
・納期の前倒しを受け入れない(可能な場合を除き)
・文言調整は文字起こしのタブで行う
・カットとテロップにかかる時間を計る(以前から言われていたが、忙しさにかまけて出来ていなかった)
・カット時、再生してズームとアウトをしながらカットする(再生ヘッドは真ん中に来るようにしておくのがコツ)
・毎日5分でもいいので再生しながらのズーム・アウトの練習をする
などのアドバイスをもらった。
ズームとアウトを繰り返し、カット作業を時短する動画↓
月20万円を達成するには1.5日で単価1万円以上の案件をこなすのが最低ライン、といった基準も教えてもらった。
以前ならまず無理だと思ったが、
クライアントにショートカットの有益な動画を紹介してもらったこともあり、
早いペースで継続案件を納品できれば可能かもしれないと思えるようになった。
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