都民から村民に✨ 突然ですが、森に住むことにしました🌿
「そうだ、村へ行こう!」
思い立ったが、吉日。
大好きな前職、トーキョーでの生活、夢見ていたことも、痛みを伴ったけど全部手放して、電車も知り合いもいない山奥の村へ。
車の運転も10年ほどブランクがあるペーパードライバー(尚且つド下手)なのに、突然「仕事を辞めて、森に住む!」と友人たちに宣言して、来ちゃいました。笑
そう。わたくし、とある村に移住しました✨
都内から村へ。。。
お察しの通り、ものすごい差です。笑
今までは、徒歩1分のところにコンビニがあり、もちろん24時間営業していました。
現在の村は、徒歩1分のところに美しい川があります。もちろん24時間変わらず流れています。
スーパーは徒歩5分圏内にありましたが、車で1時間の山道を下ると到達します。笑
そんな世界です。笑
なぜ移住を決意したか。
昔から生きづらさを持って生きてきましたが、コロナ禍の疲弊も相まって、強い生きづらさを感じるようにになりました。
簡潔にいうと、中学不登校時と同じく適応障害のような症状が出てしまったのです。
無気力で動けなくなり、何も興味が無くなってしまい、「環境を変える必要がある」と思ったのです。
(そんなに頑張りたくないのに全力で頑張りすぎて、バーンアウトし動けなくなる、という傾向があるようです)
そういうわけで、、
「そうだ、村へ行こう!」と閃いたわけです💡笑
うん、昔から閃きと思い切りの良さだけはあるんだよなぁ。笑
▽わたしの性質(自己紹介のようなこと)が書いてあります。
u+aってどんな人なんだろう?と気になったら参考にしてください。
「人が嫌いになったから、森に籠るのか?」と聞かれますが、そういうわけではありません。
人はいつだって不完全で、他人を傷つける。でも人を通して傷が癒されていく事だってある。
私は、そんな深みのある「人」が好きです。
一度、私自身が深呼吸できる自然の中で暮らしたい、という思いから生まれた気持ちです。
自然はいつだって、私たちの悩みの小ささを教え、多くの恵みを見せてくれます。
「何も無い」と言われる場所で、溢れる恵みを感じ、本当の豊かさと輝きを見つける人生を過ごしたい!
以上が、移住を決意した理由です。
「自然と人、またその調和」これが強い興味。
この中にこそ、生きづらい世界にほんの少し生きやすさを加える要素があるような気がしているのです。
「居場所のない人たちの居場所をつくる」これが私の夢!
居場所の無さを感じてきたからこそ、その必要性を理解している!はず!
いつかの日か、オアシスのように皆んなが憩う居場所がつくれたらいいなぁ✨
*
さてさて、
これから私は、コンビニもスーパーもない場所で、どのように生きていくのでしょうか?
ちなみに、仕事はアウトドア系のお仕事をさせてもらうこととなりました!
田舎暮らしのレビューをまた書かせてもらいます!
マイペースな人間なので、どうぞ首を長くして待っていてください✨