読書について考える『齋藤孝の速読塾』
滋賀の読書ともだちが、ブログで紹介していて以来、気になっていた本をやっと読みました!
(読書の三つのタブーを破ろう!のシリーズ記事は、全人類が読んだ方がいいブログ記事です。)
こちらの1冊!!
わたしが頷きながら読んだところ。
「頭を良くする方がずっと大事なのに、本のスペースを気にする意味がわからない」
「本にかけるお金をケチる意味がわからない」
「頭を良くする方がずっと大事」とは思いません。
(頭が良いことが全てじゃないと思うから)
だからわたしなりに言い換えるなら、
「心を豊かにする方がずっと大事なのに、本のスペースを気にする意味がわからない」です。
限られたスペースに本を入れる、
というよりも、
本を置くスペースをどうにか確保する、です。
(できてないから、最近本棚から溢れて床に…(笑))
まぁこれはおうちに関する価値観の問題なので…
読んですぐに手放して新陳代謝を繰り返すのも全然OKだと思います。
ただ、「家に置くスペースがないから買わない」、という選択肢は意味がわからないです。
お金の方も、本にかけるお金はケチってない方だと思います。(おこづかいの大半が本に消える)
それでも好きな本を全部新刊定価で買ったら、わたしの収支のバランスが合わないので…
さすがにブックオフと図書館とメルカリにも頼ります。
つまり、何が言いたいかというと、このブログ記事3つは、全人類、必読だよ、ということです。
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