2020年に読んだ130冊のうち、いちばん好きな1冊♡『愛のエネルギー家事』
家を明るく元気な愛のエネルギーで満たすこと
やりたいことをやりたいときにやっているだけで、
家は自然と片づき、料理はおいしくなる
効率を追求せず、
自分の機嫌のよさや
気持ちの明るさを大切にすると、
結果、効率がよくなる
書店でふと手にした瞬間から『なんかいい感じ♡』
なので、その場で「わたしに必要なページは?」と、パッと開いてみる。
P.146
子どもの片づけをうるさく注意するくらいなら、
親が片づけてしまいましょう
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子どもが散らかしたものを子どもに片づけさせなければいけないというルールはありません。
あなたが片づけたいのだから、あなたが片づけてください♡
子どもには、命令ではなく、『いざない』ましょう。
子どもが散らかしたものをじっと見ると、そこに楽しくてワクワクした子どもの気持ちが残っているはずです。
自分のおもちゃの完成ぶりを見てほしいし、一緒に楽しんでほしいのです。
そんなワクワクとした心を「片づけなさい!」の命令でつぶさないように、大切にいざなってみましょう。
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ブレイクスルーです。
そうだよな…
工作大好きなわが子は、リビングが紙屑だらけになります。
そのままにしてソファで読書を始めると、「紙屑どうにかしてくれ!!!!!」となるけれど…
究極の話、もしも、今日が地球最後の1日だとしたら、この紙屑でさえも、抱きしめて思い出にするんじゃないだろうか。(飛躍しすぎ?でも母を亡くしている経験から、この見方、よくやります。)
片づけないことにイライラして怒り散らすくらいなら、そこにのこる楽しかった気持ち入りの紙屑を、「楽しかったんだね~」と言いながら、わたしが片づければいいじゃん。
この3ページを立ち読みしただけで『あーこの本に出会えてよかった。』と感じて、そのままおうちに連れて帰りました。
本を読んでいくと、
「いま、やりたい家事は?」
「体と心の声に素直に!」
という質問が出てきます。
これ、嗅覚反応分析でわたしが言ってるやつやん。
でも、家事に適用したことなかったわ…
レゾナンスで読書は完了したけれど、すごく好きなので、このまま通読しまーす♡
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大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡