読む目的によって同じ本も見え方が変わることを実感

先日、とあるオンライン読書会で、こちらの本を読みました。

ちなみに、発売当初に読んだときの書評はこちら

同じ本ですが、今回読むときに立てた目的は
「おうちを心地よい空間にしたいとずっと思っているのに、なぜ完成しないのか?どうやったら完成するのか?」

この本から、そのヒントが得られるのか???

その視点で読んでいくと、足りていなかったのはこの3つ。

・P.81
日常に不満はある。でも緊急性がないから先送りになっている。(いつか、やらざるを得ない緊急性が起きてしまうかもしれない!)
それなら、ポジティブな緊急性を起こす。
どんな緊急性なら動く気になるのか?

⇒・・・誰かを招くとか??

・P.119
パートナー探しのページより
条件を具体的に書く。脳の検索にインプット!

⇒あーぼんやりしてるもんな~

・P63
感情は記憶にのこる!

⇒どんなおうちだとどんな感情になるのか、を考えてみる。心地良い空間にいる自分の感情を考えよう。


ここまで読んで、もうちょっとヒントを~!とさらに読み込むと

・P171
ありがとう

⇒おうちと家族に感謝しよう。
わたしが「ニトリのあれを買いにいく!」「オフハウスに売りに行く!」「捨てるために電池を出すのがめんどくさい!」とか言うのに付き合ってくれる旦那や娘。(笑)感謝しよう…


・P198とP241 肩書きとコピーライティング

⇒それぞれの部屋に部屋の名前とキャッチコピーを考えよう!
(自分の肩書きやプロフィールのつくり方のページだけどね、読む目的に合わせて想像、転用しています)


さぁ、読書の仕上げです。
あと5分でどこを読むか?
「絶対に途中でやる気がなくなるので、そういうときにどうしたらよいか?」

で、パッと開いたページがアフォメーションのページ。

⇒「わたしは心地よい空間で過ごしている」っていうアフォメーションかな~


肩書きとプロフィールのページからヒントが得られるとは…

さっそく、具体的なイメージづくりと、各部屋の名前やキャッチコピーを考える家族会議を開こう。
そしてダレル時期には、アフォメーションを…

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OcchiCafeteria
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡

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