G7が上手くいったとは言うだろう、当事者は尚更。バイデン大統領に面と向かって二度の原爆投下の事実を確認するのも、国家の宰相の務めでないか。資料館に発射ボタンが入るのはというが、歴史的事実の共有は今回のサミットの主要問題であり、露のウクライナへの恫喝を国際世論に訴える絶好の機会だ。

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