三谷作品が賛否を呼ぶのが、三谷幸喜さんが笑わせるのも上手いから、コメディ的なノリを観る人が期待しちゃうんだと思う。総理と呼ばないでも大分笑いも感動も呼んだが、振り返れば奴がいるはシリアス一本、真田丸は所々で笑いもシリアスも感じさせ、鎌倉殿は悲劇の連続だった。三谷さんの嗜好は多様だ

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