敬老の日を終えて、若者が老後に希望を持てるような時代になったのか問い直す必要があろう。大体高齢者を疎んじる若者がいるとしたら、それは想像力の欠如とも言えるだろう。誰しも老いるし、誰しも病に罹る。私は全世代対応社会の構築に国は邁進して欲しいし、置いてけぼりを作らない社会に期待する。

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