歴代の総理は財務省との距離の取り方に神経を使っていた。旧民主党政権はコンクリートから人へを掲げ、デフレ期にも拘らず緊縮財政の立場であった。公共工事を目の敵にしているときは、大体その背後に何があるかは察する通りだ。だが逆にその公共事業の入札にも恐るべき利権の主も暗躍してるが。

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