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「墓の魚オーケストラ」コラム

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「墓の魚オーケストラ」とは何か?を解説していく記事集です。
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#演劇

墓想のファドを作曲する・・シャンソン・フュネライユ(Chanson funéraire)という音楽…

「ああ・・ その片隅にいた見知らぬ他者にも、 私という無意味な歌い手にも、 どうか祝福を。 …

キリスト教音楽を作曲してみました(新作動画のお知らせ)

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今回、また「墓の魚…

17世紀ドイツの作曲家フローヘルガーの墓地の曲と[Los nematodos]の朗読

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 本日「墓の魚」の …

演劇は、現代ではとても需要の厳しい分野になりつつある

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今日は、 演劇や、…

「死んだ珪藻とマキシロポーダのミサ」無料配信延期(少し)のお知らせ

こんにちは。 スペイン風オペラ楽団 「墓の魚」の作曲家でございます。 8月22日(日)に開催さ…

「墓の魚 PEZ DE TUMBA」という世界唯一の試みをしているオペラ楽団の紹介

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 今日は改めて 「墓の魚 PEZ DE TUMBA」という 私達オ…

難解だから面白い「墓の魚」のラテン演奏会

[海に浮かんだ魚の屍]を見て感じる人生の虚しさ、 魂の孤独、 日雇い労働者(ブラセーロ)の嘆き、 いつまでも起きないキリスト、 墓を掘る女・・・ そんな世界を表現するコンサートに来てみませんか? こんにちは。 スペイン幻想の中で生まれた皮肉屋の道化師達が、 独特のラテン哲学を辛辣な風刺で歌うオペラ楽団 「墓の魚」PEZ DE TUMBAでございます。 フラメンコやファド、オペラを、 晦渋とも言える哲学や、スペイン神学で語り尽くす。 そんな難解で楽しいラテン芝居と音楽の

「墓の魚」とイタリアのコメディア・デッラルテの関係

イタリアの古い道化芝居に コメディア・デル・アルテ(コンメディア・デッラルテ) (Commedia De…

「墓の魚」公演に登場する不思議な楽器達

「墓の魚」の音楽には、古い時代に南ヨーロッパなどで使用されていた楽器が沢山登場いたします…

ヴィラン(悪役)達のオーケストラ!?

スペインの古典演劇の様な音楽を オリジナルで作り、 死と、墓と、信仰のユーモアを 歌うオー…

クラシック音楽を再構築する楽団「墓の魚」

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 スペインの古典演劇の様な音楽をオリジナルで作り、 …