自分の機嫌をとることが最も難しい理由
こんにちは!おつーです( ・∇・)
最近、アロマ心理学ZOOMカウンセリングを行なった自由型シナモンさんと、真実型ルーティーさんとの会話で
私たちが最も重要視する必要があるのは、自分自身の要望を理解し、希望を叶えてあげることである、ということがやっとわかったので、
本日は、自分の機嫌をとることがなぜ、こんなに難しいのかというお話をしていこうと思います。
自分の中にいるもう一人の自分
昔、勝利型フランキンセンスさんが、よく、
「人に悩みを相談しないのは、もう一人の自分に相談するから」と話しているのを聞いて、
もう一人の自分って、一体、どういうことなんだろうと、不思議に思っていたことがあるのです。
でも、このもう一人の自分こそ、斎藤一人さんがいう
『自分と仲良くすることも大事なんだよ』という言葉を示しており、実は、波動が弱い人、現実面で、自分の理想を叶えられない人の特徴として、
『自分と仲良くすることができない』ということが、あることがわかったのです。
斎藤一人さんは、自分と仲良くするという言葉の他に
『自分の機嫌は自分でとる』という言葉を使っています。
最初、この言葉を聞いたとき、目から鱗の衝撃だったのを覚えています。
自分の機嫌って自分でとれるものなんだ。
魂の年齢が幼かった未熟な私は、自分がまさか、機嫌が悪い状態だったことにすら気がついていなかったのです。
感情というのは、自分でよく把握できない目に見えないものです。
モヤモヤしたり、ドンと落ち込んだり、ムカついたり・・・。
言葉にして、明確に捉えることができないものだからこそ、私は、人に機嫌をとってもらおうとしていたことに気がつき、この言葉によって、自分の気持ちと向き合う決心をしたのを覚えています。
つまり、多くの人は、自分の意志で思いを貫けなかった際、落ち込んだことによっての不快感が、なぜ、発生するのかを理解できていない場合が多いと感じます。
なぜなら、自分がどんなことで落ち込む人なのか、感情を発生させるもう一人の自分を理解できていないからなのです。
感情を発生させるもう一人の自分は潜在意識の自分
私は、最近、某オンラインサロンで、オンラインサロンオーナーが、自分のことを、すごく好きだという発言をした時、
多くの人の前で自分のことを褒め、好きだと堂々と言える、その気持ちが、私に足りないことにやっと気がつくことができました。
なぜ、彼は、5000人のサロンを経営し、その上で、直感に従って、コミュニティをあそこまで大きくできたのか。
それは、ひとえに、彼の中のもう一人の自分の声に、忠実に従って行動し、もう一人の自分にフラストレーションを抱えさせないように、してきたからだとわかったのです!
つまり、自己犠牲を絶対にしないということをした上で、潜在意識のもう一人の自分がやりたいことをやらせてあげようと、直感とひらめきに従って、行動した結果、大成功を収めている。
私は、彼のように自分を好きでいられているだろうかと、問いて見ると、毎日、散歩しながら、自分の頑張りを褒め、もやもやを言語化しながら解消し、常に潜在意識のもう一人の自分を癒してきたけど、
多くの人の前で、自分を褒めてあげることって、できてないなあって、そう感じたのです。
実は、私たちの人生は、このもう一人の自分のやりたいことをやらせてあげることで、理想の現実を作り出すことができるようになっています。
そう、この目に見えないモヤモヤは、潜在意識のもう一人の自分が感じているサインであり、
そこに目を向けず、他人から言われたことで、自分を責めたり、自分を犠牲にすることで、潜在意識の自分から出る感情をコントロールできず、そのせいで、自分の機嫌をとることができなくなるのです。
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