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楽しい気分の時に起きる嫌な出来事って回避できますか?

おはようございます!おつーです。

友達と楽しく会話して、テンションが上がって、帰宅すると、家族の問題などに巻き込まれ、テンションが下がってしまい、

せっかく楽しい雰囲気で帰宅したのに!っておもったことありませんか?

楽しい雰囲気から、一気に嫌な出来事によって、気分が落ち込む。

実は、自分の器以上のエネルギーを得た場合に起きやすいのです。

本日は、楽しい気持ちが持続しないのはエネルギーをとどめて置けないからというお話をしていこうと思います。

波動の法則

波動とは、単に波とも呼ばれ、同じような
パターンが空間を伝播する現象のこと
(ウィキペディアより)

量子力学では、私たち人間も、それ以外の動物、植物、鉱物なども、全て分解すると粒子でできており、その粒子は特有の波(振動数)を持っていると言われています。

私たち人間は、波動が気分によって変化する稀な生き物です。

他の植物や動物は、心を持っていないため、波動領域が一定で、生活の中、大きな変化は見られませんが、

人間は、気分によって、大きく波動が変化します。

楽しい時は、波動が高くなり、悲しい時は波動が低くなる。

その波動は、個人の領域によるものなので、みんな、特有の波動領域の中のバイオリズムがあり、日々、変化しています。

一般的に、波動が高い状態の時の方が、振動数が速くなるため、光に近づき、楽しい、嬉しい、幸せな時間を過ごせるのですが、

精神レベル(意識レベルともいう)が高い人は、波動の高さ、低さの領域が広い場合が多く、この領域の広さによって、精神性が保たれている場合が多いのです。

つまり、波動が高い状態の時も、意識レベルの高い人は、自分の領域内で、起きるため、エネルギーを他者に奪われず、楽しい時のエネルギーを持続しやすいのに対し、

波動領域が狭い人は、周りの人のエネルギーで一時的に高い振動数になってしまっているため、そのエネルギーを持続させることができず、他の誰かに奪われてしまうのです。

幸福な気持ちもお金も受け取る器が大事

銀座マルカンの創設者斎藤一人さんはこう言います。

お金を持つこと、持ったお金を維持するのはたやすいことではありませんよ。簡単にいうと、人間にはそれぞれ、「この人は、いくらぐらいのお金が持てる」という器量があるのです。ということは、自分の器量分のお金しかもてない。

この言葉はお金で、精神性(器)の話を伝えていますが、このお金同様、実は楽しい時のテンションが上がった状態も、自分の器分しか、持つことができないのです。

自分のいつもの生活で、楽しい時間を過ごせず、そこの問題を見ないようにして、周りの人と一緒に楽しい時間を過ごすと、周りの人から得た大きなエネルギーが自分に舞い込んできます。

でも、お金同様、そのエネルギーは、自分の器に収まる量のエネルギーじゃない。

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