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アロマ心理学

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私が開発したアロマ心理学関連の記事をマガジンにまとめています。アロマ心理学は人の性格と植物の特性を照らし合わせ、植物から持って生まれた人格を導き出す心理学です。 講座テキストと…
特別企画!リリースしたばかりのマガジンです。買い切りタイプなので、一度購入することで、記事をずっと…
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#アロマテラピー

魂年齢を東洋医学人生の四季に当てはめてみる

こんにちは!おつーです( ・∇・) 最近、アロマ心理学を開発しながら、外見的特徴は、魂年齢によっても人相が変わるということがわかり、 心理学として、なかなか浸透しなかった人相学の難しさを感じていたのですが、 新たに、西洋占星術と東洋医学によって、宿命に刻まれた魂年齢を導き出し、この人生で歩む波動領域を知ることによって、そこでどれだけ自分を成長させるのかが、この人生ゲームをクリアする目的であることがわかり、 持って生まれた顔の作り(宿命)から、魂成長をしたことで、新たに

アロマ心理学『真実型』の特徴〜水のエレメント

こんにちは!おつーです( ・∇・) 私は、某オンラインサロンで、アロマ心理学研究部というメンバーとの交流をアロマ心理学で行い、みんなでアロマ心理学を進化させようという試みで活動を行っています。 どんな性格診断でも何より統計が必要。 まだまだ、データが足りないアロマ心理学において、たくさんの人からの意見は何よりの宝物。 私は、アロマ心理学で話せる友達を増やし、私の日常生活の中で、アロマ心理学を話せない人がいない世界を作りたいという願いがあります。 この部活動のおかげで

アロマ心理学ができた経緯〜6年間の歩みを振り返る

私の調香の先生は、フランスから日本にアロマテラピーを導入したと言われる5人のセラピストの1人から調香を学んだ先生だった。 調香とは、10本以上の精油を使って作る香水づくりのことですが、アロマテラピーの業界では、5本以上のブレンドから、香り作りは一気にレベルが上がると言われており、 6年前の当時は、調香ができるアロマセラピストは希少で、その調香をフランスの本場グラースで学んだ先生から 直接、10年以上も学んでいる先生はの技術はとても貴重で、私も、私の生徒も、まだ見ぬ調香と

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コンプレックスが才能に変わる時〜アロマ心理学『真実型』アンゼリカルートさんの人生

第一印象って本当に大切だって思う。 人は、最初に与えられた情報がその後の情報にも影響を及ぼす言われていますが、アロマ心理学はこの初頭効果が、どの人格の『型』を持っているのかを決定づける大きな要因となる。 これは、私のように多くの人を見てきた人にしか、分からない感覚でもあるのだろう。 心で思ったことが外見を作り出し、その外見の印象によって、引き寄せる現実が違って来る。 彼女を最初に見たときに、すぐに『真実型』だって思うこの感覚。 そこから、話すペースや声のトーン、印象

自分のアイデンティティを取り戻すための恋〜アロマ心理学仲良型『オレンジ』の人の事例

ZOOMで初めて彼女と話した時、すぐに、「仲良型』だって思った。 印象がとても明るく、爽やかさと温かみのある彼女は、人に緊張感を与えない表情と気さくな振る舞いで、終始、笑顔で自分のことを話してくれた。 仲良型の人は、注目されたい、人に囲まれていたいという特性を持っている。 人情もろく、楽しい雰囲気が大事で、人に壁を作らないその温かさに、みんなが心を開く・・。 でも、同じ仲良型でも、私のようなレモンタイプとはちょっと違う。 私は、どうしても人に警戒心を持ってしまうとこ

自分の意志を貫くために生まれてきている理由〜アロマ心理学仲良型〜

アロマ心理学4つの人格を見ていて、自分の人生を振り返ると、私は小さい頃から、自分の個性を打ち消すような他者が、たくさん出てきていたと感じる。 父親と同じ『仲良型』なので、基本、長続きしない性格で楽しいことが大好き、嫌なことは後回しで、努力が嫌いな面が強く出る性格なのに 私の父は、私に、小さい頃から「努力しろ、努力しろ」と、自分にできないことを、ずっと私に押し付けてきた。 父は、4人も子供がいるのに、常に私にしか関心を見せず、他の兄弟の成績が悪くても何にも言わない、気にし

似てない方の親が運命の鍵を握っている理由

脳は、時代遅れ欠陥だらけ(脳のバグらせ方〜世良サトシ著より) 人類の脳は、250万年前の二足歩行の猿人の時から、170万年の時を経て、火を使えるホモ属が誕生し、認知革命によって脳を大きくし、 単体で生き延びることを放棄し、集団で生き残る選択をした。(サピエンス全史より) この脳の進化の過程を見ても、脳が人類繁栄の歴史である1万年の間に、現代に適応できているとは到底思えない。 私たちは、狩猟採取民時代の狩りをしている状態のまま、現代に適応できていない状態で生まれてくるた

自分のアイデンティティを知ることで運命の流れに乗れる理由〜アロマ心理学4つの人格別診断

ずっと、長い旅をしていたって思う。 自分が何者なのか、それがわからず、他者から見られる自分ばかりを気にして、自分らしくない行動を、過去40年に渡って行ってきたから 「もう走れない」「もう頑張れない」「苦しい」ってそう思って心が悲鳴を上げていたことに気がついた。 それでも、自分が何者なのか、理解するのに、相当勉強した。 そして、自分探しという長い旅をして、やっと、アロマ心理学が完成し、本来の自分を見つけた。 本来の自分から客観的にみた『仮面をつけた自分』は、よくわから

恋は信頼という長い道のりによって湧き上がる感情〜アロマ心理学4つの人格診断『自由型』の恋愛観

狩猟採取民時代の脳のままで現代を生きる私たちは、時代遅れの脳が作る現実の中、無意識による自分の行動が、人生を作っていることを知らない。 甘い果実を見つけ、お腹いっぱい食べようと、不確実な果実を取ろうとするドーパミン優位型の『仲良型』『勝利型』から進化した人もいれば 果実を食べている間に、外敵に襲われるかもしれないと、ちょっとの果実を食べ、洞穴に逃げ込んだコルチゾール(ストレスホルモン)優位型の『真実型』『自由型』から進化した人もいる。 ドーパミンによる欲望に支配されてい

恋に夢と理想を抱く『真実型』〜アロマ心理学4つの人格別診断

私たちは、生物としての本能の次に、このアロマ心理学4つの型が人格に大きな影響を与えている。 生のものを食べることで、消化に5時間かかっていた私たちホモ・サピエンスは、火を使って食材を調理することで、約1時間程度で、食物を消化することに成功した。 そのおかげで、長い腸を短くして、脳を大きくさせることに成功し、私たちの意識が誕生した。(サピエンス全史・認知革命より) 認知革命によって、脳を大きくした私たちの祖先は、本能の一部が壊れたことにより、単体で生きる道を手放し、集団で

一目惚れしやすい『仲良し型』〜アロマ心理学4つの人格別診断

人は、無意識領域9割で現実を引き寄せている。 脳が最低限の大きさで生まれ、その後、年齢を重ねていくことで、発育しているように、私たちは『自分』という意識が誕生する前に、約9割人格を形成させている。 そのため、この無意識領域の『自分』がどんな人格なのかを、認識していくことで、本来の自分を理解することができるのだ。 私たちの脳は狩猟採取民時代から、ほとんど変わっていない。 そのため、自分の心を形成する際、狩猟採取民時代、どんな思考の癖を持っているかで、外見が構成される。

好きな子をいじめる男子の心情

最近、娘が、クラスメイトに、嫌なことを言う男子がいると悩んでいる。 何かと、自分のことを下に見るような発言をしてきたり、馬鹿にするような目つきで、見てきたり・・。 マスクをとってご飯を食べるときに、頬に1つだけできていたニキビを指差して、 「うわ!ニキビができてる」とか言ってくる男子に、思春期の女心が傷つきく。 そのことを、打ち明ける娘の顔は、泣くのを必死で我慢し、その上で悔しそうに 「私、大人になってもA君が出席する同窓会には絶対に行かない」 と、A君のきつい言

人にはなぜ、『心』があるのか

私の人生を振り返ると、大人になってから悩みを抱える人間関係の大きな部分を『幼少期の自分』が影響を与えていると感じる。 『聖なる予言〜ジェームズ・レッド・フィールド著』には、私たちは両親から肉体(体)だけをもらったのではなく霊的なもの(心)も受け継いでいると書かれています。 スピリチュアルで語るのなら、魂だったときに前世のカルマを刻んだ肉体を選び、そのカルマを活性させる親を選んで転生し、 スピリット(心)を成長させていく上で、両親との過去が今の自分に大きな影響を与えている

妻として母として〜オードリー・ヘップバーンの言葉を読んで

よく父が、母がオードリー・ヘップバーンに似ていると話していた。 その発言を聞きながら、「恋は盲目だなあ」と子供ながらに思ったが、改めてオードリーの顔を見ると、確かに母と同じフルーティーのジュニパーの顔をしている。 細身でか弱そうな体型、目が大きくて悲しげ。 ジュニパーの女性は、男性に守ってあげたいと思わせる雰囲気を醸し出し、家庭に強い憧れを抱く女性が多い。 オードリーの両親は仲が悪く、幼い時に父親が家を出てしまい、オードリーは父親に捨てられたショックを長い間引きずり、