好きな子をいじめる男子の心情

最近、娘が、クラスメイトに、嫌なことを言う男子がいると悩んでいる。

何かと、自分のことを下に見るような発言をしてきたり、馬鹿にするような目つきで、見てきたり・・。

マスクをとってご飯を食べるときに、頬に1つだけできていたニキビを指差して、

「うわ！ニキビができてる」とか言ってくる男子に、思春期の女心が傷つきく。

そのことを、打ち明ける娘の顔は、泣くのを必死で我慢し、その上で悔しそうに

「私、大人になってもA君が出席する同窓会には絶対に行かない」

と、A君のきつい言葉や態度に、参っているようなのだ。

「私のことを嫌っているのなら、ほっておいてくれたらいいのに」

娘の言う通りだ。

私も中学生くらいから、男子に馬鹿にされたり、行動を逐一、いじられたり・・・。

思春期の男の子に対する負の感情を同じように持ち始めた時期だったと、振り返ると、あの時の嫌な気持ちが思い起こされる。

なぜ、男子は、女の子をいじめてしまうのか・・。

本日は、『アロマ心理学4つタイプ』より、気になる女の子には意地悪してしまう男子の心情をお伝えしていこうと思います。

アロマ心理学で見るいじめっ子との相性

娘から、顔つきや体の特徴、性格などを聞くと、娘はグレープフルーツで『仲良型』なのに対して、

その子は、サイプレスの自由型の男子のようです。

アロマ心理学『人格の4つの型タイプ別診断』で解説すると、仲良型の娘とは、対極線に位置している、自由型の人は、「仲良型」の考えていることが、ほとんど理解できないと言われています。