過去の詩の振り返りです。
結局、世界は終わらなかった。ノストラダムスの予言から数十年。むしろ経済は発展し、AIというSFの世界が迫って来ている。強いて言えば「コロナ」「ロシアが起こした戦争」は世界が変わるきっかけとなった。
終末はいつか訪れるであろう未来。人々は想像します。映画、小説、アニメ、漫画。あらゆる作品で「終末」は取り上げられている。詩もしかり。ノストラダムスもそんな詩を詠んだのだろう。
未来を予測するなんて誰もできない。だから創作する楽しみも生まれる。
結局、悩みや不安なんかも想像の産物かも知れない。どうせなら悪い未来なんて考えずに、楽しい未来を想像した方がいいだろう。