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10月の目標とか、その他諸々。

お久しぶりです。夏沢ぺろみです。


急逝した祖父の四十九日法要も終わり、やっと私の10月が始まったような気がします。

心の整理がつかなかったり、そもそも自分自身の体調も優れなかったりで引きこもって寝込むばかりでしたが、少しずつ自分の表現の幅を広げるために動けたらいいな。とようやく少し思えてきました。

相変わらず公共の交通機関に乗ると体調を崩すし、人混みも避けないと上手く生きていくことが出来ないのですが、ちょっとずつ自分のペースで前進出来たらと思っています。


もともと秋は一年の中でも一番好きな季節。

少し冷たくなった風とまだツンと強い日差しを落とす太陽。それに青く高い空。

本当はこの季節の中を散歩することが大好きでした。

でも今はまだ外に出ることは疎か、お風呂に入ることすら億劫でたまらない。爪を切ることも髪を解かすことも。

せっかく休職をもらって休んでいるのに、病気の症状は良くならずに焦りはしますが、頑張りすぎると痛い目に遭うと人生28年目にしてようやく理解してきたので焦らずに、利用できる制度は全て利用するつもりで自分の健康を立て直していきたいと思います。

まずはそこから。

楽しめることも少なくなってしまったけれど、またカメラを抱えてウキウキとした気持ちでシャッターを切ることが出来たらいいな。



四十九日のために、葬儀後に久しぶりに実家へ帰ったけれど、やっぱりあの家はちょっと(いやかなり?)おかしいと感じた。

でも、そんなことに未だに気付かずに必死に生きていこうとしている家族。

哀れにも思うけれど、非常に泥臭くて珍妙。

そんな家族のことをnoteにエッセイとして吐き出すことも私の心の手当てになるのかな、と思ったりもし始めました。

私の様なイカれた環境で生まれ育った人間の話を聞いて、少しでも強く生きる勇気を持ってくれる人が居てくれたら嬉しいので、ぼちぼちと書いてみることにします。

もちろん、そのためには自分の醜態も晒すことになるけれど、それで切れてしまう関係ならいっそのこと切れてしまえばいいや。

どんなに強がっても、自分を作ったとしても、私は強くないし やっぱりあの家の人間だから悔しいけど少しおかしい。健常者にはなれない。

でも、それが私。

そんな私を大事に思ってくれる人間が居るのも事実。

限りある人生。明日生きているのかもわからない。それだったら、私を大切にしてくれる人を大切にしたい。

家族のことや育った環境が恥ずかしくて、隠していたことが山の様にある。

でも、もう隠さなくていいかな。

限りある命を大切に、これからは私らしく生きてみたい。




既に10月の3分の1が終わってしまった。

とりあえず、残り少ない秋を満喫しないといけないね。

芋、栗、南瓜。大好きな食べ物をモリモリ食べることからはじめようか。

では、今後もよろしくお願いします。

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